フィリピンでロシアのワクチン承認

おはようございます。

　フィリピン食品医薬品局は, ロシアの

ガマリヤ研究所が開発したスプートニクV 

COVID-19ワクチンの緊急使用認証(EUA)

を与えました。

　フィリピンでは、新型コロナウイルスの

感染が再び拡大しています。

昨日は、7千103人の新規感染者が確認され

ました。

これは、昨年8月10日に記録された感染者数

を更新しました。

フィリピン政府内や議会では感染者や

濃厚接触者として隔離される閣僚や

議員が続出しています。

庁舎も相次いで閉鎖されています。

ロックダウン（防疫封鎖）から１年が

経過して、国としての機能に影響が

出かねない状況に陥っています。

また、マニラ首都圏マニラ市では、先週に

続き再び4日間のロックダウンが実施されます。

マニラ市では、12のバランガイに対して、

4日間のロックダウンが22日、月曜日から

行われます。

昨日のフィリピンの新規感染者は、前日より

7千103人増加して64万8千66人となりました。

ロシア製のスプートニク Ⅴ ワクチンが

承認されました。

スプートニク Ⅴ ワクチンです。

ワクチン接種がすすんで、感染拡大が

止まる事を願います。

バスやジープニーを待つ人たちです。

ビーチリゾートの女神さまです。

コロナをやっつけて下さい。

砂浜の女神さまです。

コロナを退治して下さい。

渚をかける女神さまです。

コロナを撃退して下さい。

コロナに負けずに頑張りましょう。