マニラ首都圏はGＣＱが1月末まで継続

こんにちは。

　今年もあとわずかですね。

去年の今頃は、まだフィリピンにいました。

今年は、日本でお正月を迎えます。

日本のお正月は久しぶりです。

　フィリピンでは、昨日の夜、省庁間タスク

フォース（the Inter-AgencyTask Force IATF）と

ドゥテルテ大統領が新型コロナウイルス感染症

に関するコミュニティー隔離についての会見を

行いました。

マニラ首都圏は一般防疫地域（the General community

quarantine GCQ）が継続されます。

ドゥテルテ大統領とIATFは12月28日夜に

テレビ演説を実施しました。

マニラ首都圏は一般防疫地域（the General

communityquarantine GCQ）を2021年1月31日

まで 継続させる事を発表しました。

　新しい検疫区分GCQは、下記の通りです。

Metro Manila（マニラ首都圏）

Isabela（イサベラ）

Santiago City（サンティアゴシティ）

Batangas（バタンガス）

Iloilo（イロイロ）

Tacloban（タクロバン）

Lanao del Sur（ラナオデルスル）

Davao City（ダバオシティ）

Davao del Norte（ダバオ・デル・ノルテ）

などです。

 

その他の地域は、修正防疫地域（The modified 

general community quarantineMGCQ）

が継続されます。

　これまでフィリピンでは新型コロナウイルス

の流行の度合いに応じて、それぞれの地域を

4つの防疫措置（ECQ、MECQ、GCQ、MGCQ）

にわけて感染拡大を防止してきました。

 

マニラ首都圏では2020年6月からGCQが継続

されており、今回の発表をうけて、半年以上にも

わたってこの措置が実施されることになりました。

 

　フィリピンの4つの防疫措置

防疫強化地域（enhanced community quarantine 

ECQ）

修正防疫強化地域（the modified enhanced 

community quarantine MECQ)

一般防疫地域（the general community 

quarantine GCQ)

修正防疫地域（The modified general community 

quarantine MGCQ）

ドゥテルテ大統領のテレビ演説を伝える

ニュースです。

マニラ首都圏のGCQ継続を伝えるメディア

報道です。

ドゥテルテ大統領がジープニーに乗車して

います。

マスクとフェースシールド着用です。

東京の下町の街角のお正月の飾りです。

日本のお正月は懐かしいです。

温泉でゆっくりとしたいです。

お節も良いですね。

美味しそうです。

お雑煮も食べたいです。

お屠蘇は健康長寿のためです。

日本の文化は素晴らしいと思います。

今年のミス・アースの表彰者の皆さんです。

美しい女神さまたちです。

コロナを退治して下さい。

歴代のミス・インターナショナルの受賞者

の皆さんです。

美しい女神さまです。

コロナを撃退して下さい。

コロナに負けずに頑張りましょう。