昨日、振込詐欺について書いたところ。
かんぽといえば、昔人間には、郵便局の保険。
郵便局と言えば、お役所のイメージ。
そのかんぽで不適切販売という。
しかし、報道をみると、これは立派な詐欺である。
最近気になることは、詐欺的商法がはびこっているのではという疑問。
上手い売り方と言ってしまえば、聞こえはいいが、
度が過ぎれば、詐欺である。
もっといえば、そもそも商品開発の段階で、無理がある場合が多いのではと
という疑問も生じる。
少量を売る場合はそこそこ買い手はいる。
しかし大量に売ろうとすると、買い手には限度がある。
そこで、おのずと騙すことになる。
・・・・・・
今、一番の関心事。
結局は、自分の身は自分で護るしかないのではと、やや絶望的結論に辿りつつある。
自分で護るというのは、簡単ではない。
勘を養うこと。
うまい話はない。
おかみだから信用できるなどと思ってはならない。
常に疑問符?
踏みとどまる勇気。
得をするより損をしない。
などなど。自分なりの騙されないための知恵を持つこと。
どんなに注意を払っても騙しから逃げるのが難しいのが人間の世界・・・・