日々の記録部屋

老後の楽しみになんとなく続けてます

コリンの日本語

2012-07-08 | ジョンヒョン
SBS『紳士の品格』でコリン役を演じるイ・ジョンヒョンが、
7日に放送された『紳士の品格』第13話で、父に対する恋しさを歌で表現して注目を集めた。



CNBLUEでギターとボーカルを担当しているイ・ジョンヒョンは、劇中、
弘大の公園でギターを演奏して、父に対する深い懐かしさを表現した『私の愛よ』を切ない声で歌った。
このときイケメン中年4人衆であるチャン・ドンゴン、キム・スロ、キム・ミンジョン、イ・ジョンヒョクも
イ・ジョンヒョンが歌を歌う姿を見守った。
8日午前12時に公開されたOST『私の愛よ』は、
公開と同時にサイミュージック、バグスで1位をはじめ、各種オンラインの音源チャートを一気に制覇した。

イ・ジョンヒョンが歌って話題になったOST『私の愛よ』は、
「号泣して歌っても聴こえない愛」「窓に闇がせまれば、
秘めていた思い出が私の思いを明らかにする」などの歌詞で分かるように、
19年間一度も会うことができなかった父への恋しさを表現した曲だ。
劇中一度も会ったことのない父を探して韓国を訪れたコリン(イ・ジョンヒョン)の切なく悲しい声が調和して、
歌の感動が増した。


今日の放送で、ジョンヒョンがいきなり日本語のセリフを!
相手のママは韓国語で返してたけどね^^;

パパは本当にこの人? 
なんかスゴイ親子だね 
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CDのインポート

2012-07-08 | ヨロカジ...
先日から『MTV Unplugged』のCDが取り込めずに悩んでおりました

PCのメーカーに問い合わせてもiTunesに聞いてと言われ
iTunesのヘルプで調べるとCDの問題じゃないならドライブの問題かも
それならメーカーへ問い合わせろと書いてあるし・・・
wmpでも取り込めず

iTunesもWMPも一瞬は読み取るのにすぐに消えてしまう もう何なの

ほとんど諦めてたんですけど、以前使っていたPCで取り込んでみるか
と、やってみました

ネットに繋がってないので曲の表示は出ないのですが
CDに問題ないのでこちらではちゃんと取り込めました

おかけで、どうにかipodにも移すことが出来ましたよ

まったく手間のかかる事で


8月1日の新曲はすんなり出来ると良いな~

それにしても、DVDとは違ってまた良いですね 諦めないで良かった
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『オレスキ』の感想

2012-07-08 | 俳優・ヨンファ


ヨンファとシネちゃん主演の『オレのことスキでしょ。』
私はMnetで見てたのですでに視聴は終了しました

で、ちゃんと見たドラマとかは結構感想を語ってます(別のブログでですけど)が、
今回のはどーしようか悩みました

私はヨンソ好きなので、ヨンシネ主演のドラマをアレコレ言うと、違った見方をされそうで
でもせっかくなのでやはり語っちゃいます^^;
あくまでもドラマの感想ですからね

私はパク・シネと言う女優さんに対して特別な感情はないのですが、
ヨンファにとってはとても大事な存在だと思っています
初めての共演者で友人で・・・良き友人の位置づけは揺るぎませんけど^^;
まぁとにかく彼にとっては特別な方だと思うので、私なりに応援してます はい(^^)v


このドラマは韓国での放送を5話くらいまでは見てました
なかなか面白いと思ってたんですけど、字幕付きで見てもやはり面白かったです
でも、途中からだんだんと「うーーん」って感じに変化してきて・・・
  

ここからはネタバレになると思いますので、まだ見てない人は気を付けてください






まずはドラマの大筋である「ミュージカル」から

このドラマの中心とも言える「ミュージカル」ですが、私にはこれがどうしても「学芸会」にしか見えなかった(>_<)
大学での公演がどんだけのものなの?!  
ここの大学がその世界では有名で、年に一回ある公演で主役を務めた学生はみんな舞台やテレビで活躍してる
そんな話でもあるならわかるけど・・・もしや私が見逃してた?

今回は開校100年記念公演なので、特別だったのかもしれません
だからなのかOBでもあるブロードウェイで活躍した監督を招き、学園内でオーディションをします

このオーディションも厳しそうなのになぜか合格してしまった3人組(女性)の存在がさらに「学芸会」に見せるんですよ
引っ掻き回す存在として必要だったのかもしれませんが、もう少し実力のある役でも良かったのでは
彼女たちの存在は演技に対してとてもまじめに、必死に取り組んでるとは思えなくて・・・(>_<)

それからギュウォンと主役を争うヒジュもさほど実力者に見えないし...ちょっと物足りなかったです

ソクヒョンを追い出して、代わりに仕切るテジュンがあまりにも素人で、大事な公演の責任者がこの方なの?
さらに記者会見までした公演を1人の思惑であっさり中止ってのもありえない
大学にとって公演が失敗するよりダメージがあると思うんですけど・・・

それでも、せっかく頑張ったのだからと公演自体はしますよね
そこで声が出せないヒジュの代わりに舞台の裏でギュウォンが歌います
その歌で彼女はミュージカルスターへのきっかけを得ますけど
それも・・・なぜ?って感じで^^;

だってぇ バックで演奏しているシンがいるんですよ シンも歌ってるし・・・やっぱシンの方が上手いじゃん
アマチュアとは言え「ザ・ステューピッド」ってバンドでギター演奏とボーカルとしてすでに人気もあるし、
オーディションも受けてないのに教授の推薦で出演するほど実力を認められている設定のシンより
なんでギュウォン?
少なくともこのミュージカルの歌で評価するなら、もう一人の主役を演じたギヨンの方が魅力あったと思う

風花とザ・ステューピッドの演奏が認められてテストを受けますけど、
その時の指示がボーカルはギュウォンで!なんて言われるし、
テストの時にシンは手首を痛めてて上手く出来ず失敗に終わるけど、ギュウォンだけは認められます  
ここまでスゴイと言うなら正直シネちゃんじゃなくてもっと歌唱力のある人の方が役としては良かった気がします

ファンミで歌うのを見たんですけど・・・普通かな(^_^;)  少なくともシンやギヨンがいるのにギュウォンはないな!


とにかく、みんなが必死で準備してた「ミュージカル」が高校の文化祭で発表するようなものにしか見えなかったので
ドラマそのものがとても残念な感じでした


続いて主な登場人物ですが・・・

シンのキャラクター設定が途中で変わったと言う意見を結構目にしましたが私はそうは思わなかったです
元々、興味ない子には冷たいけど好きな教授には優しいし、一途な感じでしたよね
その相手が途中からギュウォンに変わっただけだと思います
シンの冷たい雰囲気を残したかったなら、2人のラブストーリを最後の方で上手くいく様にするか、
別に冷たくする相手を作った方が良かったのかな

私の感想ですが、シンとギュウォンが両想いになってからはダブル主演と言うよりシネちゃん主演のドラマのようで
常にギュウォンのサポート役に徹しててシンのキャラが生きなくなった様な気がして残念でした

あっでも韓国ではシネちゃんが主演のドラマと言う位置づけなのかな?


ギュウォンですが、『芸術大学の国楽科で伽耶琴(カヤグム)を専攻する大学生』で、シンの事が気になって・・・
その役のシネちゃんはすごく良かったんですけど、ミュージカル女優ってのがどーもねぇ...

ギュウォンが認められて上昇するのと反対にまるでエネルギーを吸い取られているかの様なシン
あまりに悲しい...

ところで、この2人の親の‘元婚約者’って設定は必要だったのかな?
その事実を聞いても2人は意外とスルーしてたしね  本当はもっと複雑に絡む予定だったのかも知れないけど


私はシンが片思いしていた教授のユンスが結構好きでした
シンがなぜ好きになったのかはナゾのままでしたけどね

ジュニは無条件に可愛かったです 
彼の人物紹介は『音楽はただの趣味で、心は“詩人”』 となってました(笑) 
ミニョクじゃなかったら結構不気味なキャラだったかも^^;



2人のラブストーリーの方ですが
両想いになったのはドラマの後半なんですよね なのに早めに上手くいった気がしたのはなぜだろう?
シンの失恋からギュウォンに気持ちが行くのが早かったからかな

とにかく意外とあっさり収まってしまい、特に波乱もなかったし・・・
だからなのか、ミュージカルの方に目が行くので余計に学芸会チックなのが気になってしまった
そんな感じです
前半は面白かったので、本当に残念でした



かなり勝手に言ってます
でも感想ですから、人それぞれだと思って下さいね
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