今日のMカはやはりCNは1位になれませんでした
まぁ出演してないからこればっかりはね...大人の事情って何なのぉぉぉぉ
すでに新しく『いとしのソヨン』(邦題)の放送が始まってますが、
まずは終わった『棚ぼたのあなた』の感想なんぞを
一応ネタバレになるかもなので、見てない方はご注意を!

KBSWorldで放送していた『棚ぼたのあなた(넝쿨째 굴러온 당신)』を見終わりました
長いので中だるみするかと思ったら、最後までの笑って、時には泣き~ので面白く見終わりましたよ
ファミリーもの、特に三世代が同居の韓国ドラマですから、陰湿な嫁姑のバトルかな
それだとちょっと気が重いなって思ってたんです
でもこのドラマは違ってました
まず主役の嫁チャ・ユニ(キム・ナムジュ)の性格がさっぱりしていて、バトルが陰湿に見えない
彼女はパワフルですごく強いんですけど、元々は優しい心もあるし、正義感もあるので
敵対してても助けてあげたり、相談にのってあげたり...
気が付くとだ旦那の家族から少しずつ認められいくんですよね
ユニの旦那パン・グィナム(ユ・ジュンサ)がこれまた良いんですよ
アメリカで育ったからかすごく奥さん思いで、それを表現するのを照れないんです
ユニの気の強い部分と優しい部分をちゃんと分かってて、いい旦那さんです
嫁とオモニの間でそれなりに苦労はしますが、基本嫁の味方
それがオモニにとっては悔しいので余計に嫁が気に入らないって事あったかな(笑)
この家族のドタバタの他にシリアスな部分もありまして
グィナムがアメリカで育ったのも子供の頃に行方不明になったのが原因
記憶もなくしていた為、捜索願いを出していたのに見つけることが出来なくて
養子に出されたと言う悲しい過去をもつパン家
その暗い過去のおかげで、幸せに暮らしていそうなこの家族にも個々にいろいろあるんです
子供が行方不明になって悲しいのはみんな同じなのに
旦那と義理の母に責められて過ごしたグィナムのオモニ
兄の行方不明で大騒ぎの時に生まれた次女のイスク(チョ・ユニ)は、
自分の誕生を祝ってもらえてないと子供の頃から思っていて、我儘も言わず何も望まない
そんな風に大人になったイスク
反対に我儘過ぎる三女のマルスク(オ・ヨンソ)は自分がいかに目立つか
構ってもらえるためには手段を選ばずという感じで育ったんですよね
だから本当の姿は寂しがりやな子の様です たぶん^^;
嫁のユニにとって一番やっかいな小姑だったマルスクは、ユニの弟(カン・ミニョク)を好きになり
立場逆転 それまで敵対してたユニの実家に対しても低姿勢で頑張ってます
そしてもう一人グィナムの叔母さにあたるコ・オク(シム・イヨン)の母親とのエピソードに私は結構泣きました
この叔母さんはちょっと“オバカ”系なんですけど、すっごく可愛いです
あの旦那を「ステキ」と思ってるところがすでに不思議ちゃんキャラ
この息子もかなりの不思議ちゃんでしたけどね
このドラマは登場人物が多くて散漫になりそうなのに、意外と問題なかったし
何より心の底からの悪人がいなかったのが良かったです
行方不明の問題を起こしたグィナムの叔母チャン・ヤンシル(ナ・ヨンヒ)も
少し気の毒な感じもありましたしね
でも、1人の人間とその家族の人生を変えてしまった事には変わりないですけど
しいて言えば、そのヤンシルの旦那、 グィナムアボジの弟が最悪だったかな
そしてユニの弟役で登場して好評だったセグァンですが・・・確かにドラマは好評でした
ただ、やはり脇役なのでちょっと俳優の経歴としてはね 「僕が2番です」って言うほどかな(笑)
まぁ視聴率の良いドラマだったので美味しかったって事ですね^^;
彼はドラマの最初の頃の方が良かったですね
マルスクとの関係がラブラブになり、周りにバレて反対されてからどうでもよくなってしまって^^;
なのでドラマのストーリーから外れちゃったかな
イスクのカップルの方が注目されてたように感じました
このドラマはとにかく主役のユニのキリっとした感じが清々しくてドロドロ系のストーリーの割に
楽しく見れたので良かったでした
ちなみに後半は結構ウルウルしてました
ユニの本当の旦那ですが、特別出演し過ぎ
まだ見ていない『紳士の品格』と『大丈夫、パパの娘だから 』はいつ見よう^^;
そして、『いとしのソヨン』も録画中
時間が足りないよ
まぁ出演してないからこればっかりはね...大人の事情って何なのぉぉぉぉ

すでに新しく『いとしのソヨン』(邦題)の放送が始まってますが、
まずは終わった『棚ぼたのあなた』の感想なんぞを
一応ネタバレになるかもなので、見てない方はご注意を!

KBSWorldで放送していた『棚ぼたのあなた(넝쿨째 굴러온 당신)』を見終わりました
長いので中だるみするかと思ったら、最後までの笑って、時には泣き~ので面白く見終わりましたよ
ファミリーもの、特に三世代が同居の韓国ドラマですから、陰湿な嫁姑のバトルかな
それだとちょっと気が重いなって思ってたんです
でもこのドラマは違ってました
まず主役の嫁チャ・ユニ(キム・ナムジュ)の性格がさっぱりしていて、バトルが陰湿に見えない
彼女はパワフルですごく強いんですけど、元々は優しい心もあるし、正義感もあるので
敵対してても助けてあげたり、相談にのってあげたり...
気が付くとだ旦那の家族から少しずつ認められいくんですよね
ユニの旦那パン・グィナム(ユ・ジュンサ)がこれまた良いんですよ
アメリカで育ったからかすごく奥さん思いで、それを表現するのを照れないんです
ユニの気の強い部分と優しい部分をちゃんと分かってて、いい旦那さんです
嫁とオモニの間でそれなりに苦労はしますが、基本嫁の味方
それがオモニにとっては悔しいので余計に嫁が気に入らないって事あったかな(笑)
この家族のドタバタの他にシリアスな部分もありまして
グィナムがアメリカで育ったのも子供の頃に行方不明になったのが原因
記憶もなくしていた為、捜索願いを出していたのに見つけることが出来なくて
養子に出されたと言う悲しい過去をもつパン家
その暗い過去のおかげで、幸せに暮らしていそうなこの家族にも個々にいろいろあるんです
子供が行方不明になって悲しいのはみんな同じなのに
旦那と義理の母に責められて過ごしたグィナムのオモニ
兄の行方不明で大騒ぎの時に生まれた次女のイスク(チョ・ユニ)は、
自分の誕生を祝ってもらえてないと子供の頃から思っていて、我儘も言わず何も望まない
そんな風に大人になったイスク
反対に我儘過ぎる三女のマルスク(オ・ヨンソ)は自分がいかに目立つか
構ってもらえるためには手段を選ばずという感じで育ったんですよね
だから本当の姿は寂しがりやな子の様です たぶん^^;
嫁のユニにとって一番やっかいな小姑だったマルスクは、ユニの弟(カン・ミニョク)を好きになり
立場逆転 それまで敵対してたユニの実家に対しても低姿勢で頑張ってます
そしてもう一人グィナムの叔母さにあたるコ・オク(シム・イヨン)の母親とのエピソードに私は結構泣きました
この叔母さんはちょっと“オバカ”系なんですけど、すっごく可愛いです
あの旦那を「ステキ」と思ってるところがすでに不思議ちゃんキャラ
この息子もかなりの不思議ちゃんでしたけどね
このドラマは登場人物が多くて散漫になりそうなのに、意外と問題なかったし
何より心の底からの悪人がいなかったのが良かったです
行方不明の問題を起こしたグィナムの叔母チャン・ヤンシル(ナ・ヨンヒ)も
少し気の毒な感じもありましたしね
でも、1人の人間とその家族の人生を変えてしまった事には変わりないですけど
しいて言えば、そのヤンシルの旦那、 グィナムアボジの弟が最悪だったかな
そしてユニの弟役で登場して好評だったセグァンですが・・・確かにドラマは好評でした
ただ、やはり脇役なのでちょっと俳優の経歴としてはね 「僕が2番です」って言うほどかな(笑)
まぁ視聴率の良いドラマだったので美味しかったって事ですね^^;
彼はドラマの最初の頃の方が良かったですね
マルスクとの関係がラブラブになり、周りにバレて反対されてからどうでもよくなってしまって^^;
なのでドラマのストーリーから外れちゃったかな
イスクのカップルの方が注目されてたように感じました
このドラマはとにかく主役のユニのキリっとした感じが清々しくてドロドロ系のストーリーの割に
楽しく見れたので良かったでした
ちなみに後半は結構ウルウルしてました
ユニの本当の旦那ですが、特別出演し過ぎ

まだ見ていない『紳士の品格』と『大丈夫、パパの娘だから 』はいつ見よう^^;
そして、『いとしのソヨン』も録画中
時間が足りないよ