日々の記録部屋

老後の楽しみになんとなく続けてます

『NEVER STOP』

2013-11-16 | CNBLUE
今日から来年公開の映画『The Story of CNBLUE/NEVER STOP』の前売り発売ですね
新宿に行く予定があったので買って来ました^^




少しだけ映画の内容を紹介している記事です

【レビュー】CNBLUE初の密着ドキュメンタリー映画『The Story of CNBLUE / NEVER STOP』

2013年、CNBLUEは世界中を飛び回り、ひたすら自分達の演奏を続けた。アジア圏からも飛び出し、
自分達の目指す音楽に貪欲に取り組む彼らの1年間に密着したドキュメンタリー映画が完成した。

この作品は人気バンドCNBLUEの2013年を、ワールドツアー中心に追うと同時に、
彼らのプライベートにも迫り、バンドルーツをたどる旅でもある。
私達は成功したバンドの華やかな部分だけをどうしても見てしまう。
実際ライブに参加しても、彼らの「ON」の部分しか目にする機会がないため、
その裏側で準備をしている時間の苦悩や葛藤する姿、バンドの音を作り上げていく過程を知らない。
だが、実際は1つのステージに立つための準備に要する時間の方がはるかに長い。


念入りに準備してきたのに、本番で機材ドラブルがあったり、思い描いた演奏が出来なかったりするのもバンドだ。
また、ファンからの熱い声援に気持ちが高揚して、
今まで経験したことのないようなエモーショナルなライブを体験するのもバンドの醍醐味だ。
ライブ後に悔しくて自分を責める日もあれば、嬉しくて楽しくてビールで4人だけで乾杯したくなる日もある。
そんなリアルなバンドライフ。

ドキュメンタリー映画『The Story of CNBLUE / NEVER STOP』の冒頭は、
2013年4月、台北アリーナの会場リハーサルシーンから始まる。
ワールドツアー「BLUE MOON」がスタートしたCNBLUE。
緊張に包まれた会場でセッティングに余念がなかったり、客席からステージを眺めたり、
メンバーそれぞれの動きをカメラが追う。


多くのバンドがそうであるように、バンド結成当初は「音楽をやりたい!」「楽器を演奏したい!」
「人を集めてライブを見せたい」という初期衝動に大きく突き動かされる。
だが音楽を続けていくこと、仲間と続けていくこと、それがそう簡単なことではないことに気づかされる。
試行錯誤し、ぶつかりながら、真剣に音楽、夢、仲間、自分自身と向き合った時、
それまで見えなかった壁みたいなものも超えている。
4人の目指す音楽、作り上げるステージ、彼らには自分達の未来が、
1本の道のようにしっかり見えているようだ。


ツアーはこれからも続いていく。CNBLUEは再び走り出した。


記事の内容は抜粋したものですので、全文は見にいて下さいね



映画『The Story of CNBLUE/NEVER STOP』公式
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