日々の記録部屋

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セジュからヨンへ

2013-12-04 | 俳優・ヨンファ
『未来の選択』が終了したと思ったら今度はソヒョンのミュージカルの話題が出てました
なんかめまぐるしいなぁ^^;

ミュージカルの話は取り敢えず置いといて・・・
この先話題が沢山出てくると思うので、先に終了したドラマの話題を

まずは記事から

「未来の選択」開かれた結末で放送終了…それぞれが決めた“新たな未来!”
「未来の選択」ユン・ウネ&CNBLUE ジョン・ヨンファ&チェ・ミョンギル、放送終了の認証ショット

そしてこんな記事も
放送終了「未来の選択」俳優たちの見事な熱演が輝いた

一部抜粋
俳優たちの熱演は輝いたという評価を受けた。
MBC「会いたい」以来、再び活発な姿で戻ってきたユン・ウネは、彼女ならではのラブリーな笑顔と、
体を張る積極的な姿でドラマをリードした。
また、イ・ドンゴン、ジョン・ヨンファと抜群の相性を見せ、彼女が誰と結ばれるかは最後まで関心を集めた。
特に“涙の女王”というタイトルにふさわしい繊細な涙の演技は、
表面上は明るいふりをするがこれ以上下がるところのない32歳のナ・ミレの心の葛藤を見事に表現した。

5年ぶりにドラマに復帰したイ・ドンゴンも変わらぬ貴公子のような外見と、
顔色一つ変えずに悪態をつく意外な魅力で視線を集めた。
イ・ドンゴンは“悪態シン”の演技はもちろん、
水風呂と熱湯を行き来するキャラクターの感情を繊細に演じて視聴者の共感を得た。

ジョン・ヨンファは放送局のVJ(ビデオジャーナリスト)と
放送局の後継者を行き来するパク・セジュを演じながら暖かい思いやりと冷徹なカリスマ性を同時に発揮し注目を浴びた。
また、1人の女性だけを見つめる一途な純愛で女性視聴者の心をつかんだ。

ハン・チェアは“猫かぶり”のリポーターソ・ユギョン役を演じ、澄ました姿で視線を集めたが、
その後成功のために何もない状態から絶えず努力する切実な姿で憎めないソ・ユギョンのキャラクターを作り上げた。
ハン・チェアは爽やかではつらつとした本人のイメージから、ナ・ミレのために真剣に悩み、
気持ちのこもった涙を流す姿まで、多彩な演技で次の作品への期待感を高めた。




俳優陣はそれなりに評価を得たようですね
主役のミレ役を演じたウネさんはちょっと大変でしたよね もう少し魅力的に描けてたらと残念です

以前ある韓国の俳優さんが言ってたんですが、韓国のドラマに良くある三角関係は
女2人と男1人のパターンの方が多い それは男が2人だと女性が二股をかけてる事になり
女性の視聴者から反感をかうから そんな事を言ってました
実際ドラマではどうなんですかね それ程数を見てないのでちょっと不明^^;

このドラマではブーイングだったようですが
私はミレがシンに惹かれるのはよく分かる気がしました
シンは一見すると機械の様に完璧な男性のようですが、実は性格には問題があるし
協調性にも欠けるしと完璧どころか欠陥だらけ
でもそんなシンがふと見せる優しさだったり、不器用ながら思いやりある行動をしたりとか
知れば知るほど魅力を感じていくような・・・
「みんなには分からないけど彼は本当は優しい人だわ」とか思ってしまう感じ

一方、若くて下っ端のセジュはいつも優しく、決して人を不愉快にさせない
助けて欲しいときにはそっと手を差し伸べる さらに実はお金持ち こっちこそ完璧な男性でしたけど
完璧なセジュよりシンの方がより人間っぽかったのかな〜なんて
まぁ最後の方はセジュも仕事とかで大変そうでしたけど...
でもミレの前ではいつも優しくて良い人でしたよね

セジュが唯一完璧じゃない姿を見せていたのがユギョンかな ミランダ抜かしてね
ミレに片思いして普通に悩んでる姿は完璧なセジュより、もしかしたら魅力があったのかも
ちょっと残念な所が意外とチャームポイントって人いますよね...CNのリーダーとか(笑)

あと、例え未来の事を教えてもらったとしても
実際経験した事じゃないと真剣には受け止められないと思うんですけど
ミレもシンもお互い好きなのに打ち明ける前に逃げたじゃないですか
普通の感覚なら2人で変えて行けばいいじゃないって楽観視しそうなのになぁ


この話って確かラブコメって言ってたような・・・でも全然違ってました^^;
未来からなんてありえない話なんだから思い切って最後までラブコメで行った方が良かったかもね

例えば・・・
元々ミレはセジュとも知り合いだった
良い雰囲気にもなったけど、結局シンと付き合い結婚をした
数十年が経ってオバサンになったミレ
「あ〜私の人生なんてつまらないのかしら こんな無愛想な夫によく我慢したわ
あの時セジュと付き合ってたら、そして結婚してたら私の人生も違ってたはず!」
って事で過去の自分がセジュと結婚するように仕向けにやってくる
姿は見せず、正体も明かさずひたすら裏でドタバタと動くオバサンミレ

「あーーもうミレあんたってバカじゃないの 今セジュが見つめてたのになんでスルーする?」
と言いながら・・・
こんな感じでオバサンミレが奮闘するドラマってのはどう(笑)


いろんなヨコヤリがあって迷走したと言われてますが
実際それをこの目で見てないので詳しくは分かりません^^;
結果としては残念だったけど、ドラマの事を悪く言い過ぎるのもあまり好きじゃないのよね

ちなみに大ヒットした「冬のソナタ」を見たけど 最後の方は結構グズグズだった気もしたし
私は別にそれ程ハマらなかったので、見る人によっていろんな感想があって当然
なので声をそろえてダメだししなくても良いでしょって感じです
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