おはようございます! 寄居町商工会の杉山です!
昨夜は「夕やけマルシェ」が開催され、大盛況のうちに終了することができました。 ご来場いただいたお客さまはもちろん、運営に携わったみなさま、その他関係者のみなさまのおかげです。 ありがとうございました! そして、お疲れさまでした!
さらに本日は寄居秋まつりです! 秋まつりはイベント的な要素は少ないですが、町を運行する7台の山車は見ものです。 山車を見に来るだけでも価値があると思いますよ。
さて、本日の話題は先日参加した、当会会員の「むさしの里山研究会」さんの里山体験プログラムです。
以前にも紹介しましたが、「むさしの里山研究会」さんでは、様々な里山体験プログラムを用意して、東京のお客さまに提供しています。 東京の関係団体と連携をしているので、固定客も多く付いているようです。
私が参加したのは、題して『秋の収穫祭』です。 畑での野菜の収穫、お米の脱穀などと、お昼に自然食、古代米などが付いているコース! 東京の、いわゆる都会っ子が泥んこになって、寄居の田舎を体験していました。
そこで感じたのが、最近の寄居町の子供たちです。 泥んこになって遊んでいるか? 田舎を体験(?)しているのか? 基地づくりをしているか? いやいや、東京の子供たちと同じような生活を送っていると思います。
せっかく、これだけの自然、田舎があるのに、ゲーム、習い事、塾などなど・・・・
それを否定しているわけではありません。 ただ、それでいいのか?とは疑問を感じます。 教育とは? 子育てとは?
正直、我が子も小1からスポ少野球で鍛えてもらい、私は集団生活、礼儀などを学んでもらいたいと考えていました。 素直な子供には育ったと思います。 しかし、田舎っ子ではありません。 本当に、子育てで何が正解なのか???です。
教育とは? 子育てとは? 考えさせられます。
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