おはようございます! 寄居町商工会の杉山です!
いきなりですが、日本の社会が大きく変化しようとしている昨今、それに対応しようとしているのか? 何となく疑問に感じることがあります。 政治家も自分のことばかり、大人達も先送りにするばかり・・・大丈夫?って感じます。 寄居町においてもそうです。 先送りにはできないことばかりですが、本気で考えているのか?って感じることもあります。 保守的で、排他的なところがある寄居町で、変えようとする新しいものを受け入れる器があるのか? いろいろと新しいチャレンジが始まっていますし、これから始まろうとしています。 それに対して既存のものが協力してやっていくつもりなのか? 新しものが良いものかは分かりませんが、とりあえず実行してみることも大切だと思います。 寄居町の古いものと寄居町の新しいものが、上手に融合して街づくりをおこなっていく必要があるのだと思います。 そして、はたして私は新しいのか?古いのか?微妙です・・・・
休日に、そんなことを考えています。
学校のクラスに例えると、学級委員でもなく、うるさくても頼もしいジャイアンみたいなガキ大将でもなく、『陰でこそこそ陰口を言う最悪のタイプの人間』。
荒川が関東平野に出るということは、嫌でマイナスな面であることも大勢の人間に、いやおうなし見られるということ。
まさに地形が風土を形成されるということです。
99人が賛成でも、1人が反対なら何でも中止・先送り。
そしてあとで後悔。
銀座通りの拡幅。商店街の電線地中化。男衾駅周辺開発の遅れ、一部の人間に最大限配慮して、最低の街づくり。
こんな町はさっさと合併されてしまえ!
新しいことに取り組もうとすると、必ずと言っていいほど反対勢力が出てきます。
それは寄居でなくても当たり前のことですので、まずは志のある方で実践してみてはいかがでしょうか。
地縁型コミュニティよりもテーマ型コミュニティが大切です。
その取り組みが共感を呼び、古い考えの人の心を変えていくと期待します。
いろいろ嫌な思いをされたのですね。お察しします。ただ、いい人もいますので、もし良かったら紹介いたします。
本当にその通りだと思います。今後もよろしくお願いします。