おはようございます! 寄居町商工会の杉山です!
本日は休日的な話題です。 お付き合いください。
ただいま息子は高校球児です。 そして7月11日から甲子園大会の埼玉県予選が始まりました。 高校球児にとって熱い夏が始まったのです。
そして先日、息子の高校も初戦を向かえまして、私も保護者会として応援に参加してきました。 昔と違って、近年の保護者会は組織がしっかりしていて、応援にも力が入っています。 違和感がある方もいるかもしれませんが、一般的であると思います。
なんと初戦は私の母校・・・複雑な心境でしたが、過去より現在を優先して、精一杯息子の高校を応援しました。 おかげさまで、投手戦の緊迫した試合でしたが、四番バッターの活躍もあり、勝利をおさめることが出来ました。
さて、初めて高校野球の夏大会を体験した私の感想ですが、「日本で一番人気のあるスポーツは高校野球!?」です。 初戦にもかかわらず、多くの生徒や保護者、OB、関係者、そして高校野球ファンが応援に駆けつけています。 もちろん頂点の甲子園大会は言うまでもありません。
高校野球は母校を応援するのは当然ですが、おらが町の高校、近隣の高校、埼玉県の高校、関東の高校、最終的には東西で応援をしていきます。 郷土愛が芽生える、オリンピック以上の密着型ナショナリズムなスポーツであると思います。 先日、私の友人は甲子園大会より地区予選のほうが面白い!と言っていました。 分かる気がします。
高校球児は必死に練習をしています。 夜遅くまで、ぶっ倒れるまで、休みなく、練習をしています。 出来ることなら勝ち負けはつけたくない!と思うほど、頑張ってきています。 だから勝っても、負けても、涙が溢れるのだと思います。
さてさて、本日は息子の高校は2回戦です。 大宮市営球場に応援に行ってきます! 今日も燃えてきます!
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