この三連休中に片づけをしました。
その覚え書き。自戒をこめて。
・分別ごみの日に合わせて、その前日に時間をとる。
不要品の洗い出しと部屋の片づけ・掃除、ゴミ出し準備の時間をあらかじめ見積もっておく
適度に休憩をいれる。一日中、それにかかりきりにせず、息抜きの時間をとる。
・進物品は(カタログで選べる場合)なるべく石鹸・洗剤などの消耗品をいただくようにする。
高価なティーセットや陶器などは、たいがい保管に苦慮する。
・服・バッグ・アクセサリー・靴などのファッションには流行り廃りがあるので、五年をめどに在庫を確認する。
手入れがたいへんなものは買わない。買う時点に、将来捨てるときのコストと時間を想像しておく。
購入時に高価であっても、現時点での利用価値がゼロに等しければ、思い切って処分する。
靴などは履かないまま箱に保管しておくと、いつのまにか傷むことが多いのでご用心。
・収納が多いから、部屋数が多いからと侮って、管理能力を超える商品を購入しない。
・開閉式収納スペースの前や動線の激しい場所には、物を置かない。いったん置いてしまったモノがモノを呼んで場所を奪い、いずれ自分を苦しめる。
・日常生活の必需品は取り出しやすい場所にまとめておく。簡単に買いだめできるものほど、購入時には在庫がないか確認する。
整理したものは、二重捜索を防ぐために、収納場所を忘れないようにする。
・電話帳横には、メモ帳ではなく、通話記録用のノートを置く。
メモが散乱せず、備忘録代わりにもなってちょうどいい。
・電化製品はコンセント回りに埃が積もっていないか、コードが傷んでいないか、念入りにチェックしておく
・試供品やパンフレットなど無料だからといってありがたがって集めたものは、思い切って捨てる
・捨てたものを確認して、自分の消費行動の癖を分析して、将来に生かす。
ちなみに私の持ち物で多いのは本。趣味の本はともかく、教材の類はたいがい買ったけど活用できなかった場合がほとんど。
このブログをはじめる前に、片づけじょうずな自分になろうと決意していたのですが、どうも治りません。モノに執着しない潔さって、大事ですね。つくづくそう思う。
私は安易に要らなくなったからといって、人にモノを押しつける方が嫌いです。
断りきれずに受け取ってしまう方も悪いといえば悪いけれど。
捨てることに対する妙な罪悪感があるんですよね。そこから逃げるために、他人に献上すればいいと思ってしまう。
ペットもそうですが、どんなモノでも自由に買うという行為には、正しく捨てるという責任が伴うのです。買ったとたんに飽きて、他人にくれてやればよいなどどとすぐに考えてしまう方は、正しく捨てるという義務を丸投げしているだけです。無責任なこと、この上ありません。
学校でトイレ清掃をしたら子どもの素行がよくなったという噂を聞きます。ご家庭で掃除の仕方を習わない子が多いそうなんです。
掃除に加えて、ゴミ出しの仕方の教育も必要でしょう。もちろん、できたらご家庭でなのですが、共働き世代が多くなって躾が行き届かないこともあるでしょう。
何が必要か、不要か。自分で正確に判断するしつけって、人格の育成上、かなり大事だと思います。片づけがうまくできない自分は、駄目なほうだって自覚してますから。
モノが溢れて管理の度合いを超えてしまった状態は、精神的にかなりおかしいです。
これを買ったら万事あなたのお悩み解決します、といううさんくさい霊感商法みたいな通販グッズやコマーシャル・チラシの類に騙されないようにしたいものです。
なるたけ、所持品は定期的に自分でばっさりと処分するようにしています。
残された家族にあまりにも遺品を多く残しすぎるのは、魂の拷問です。借金を背負わせるに等しい。ぜったいに捨てられないだろうと思いますから。
久しぶりに窓から朝陽が清々しく差し込んだ部屋になって、今日一日はとてもさわやかな気分で過ごせました。片づけって大事ですよね。
その覚え書き。自戒をこめて。
・分別ごみの日に合わせて、その前日に時間をとる。
不要品の洗い出しと部屋の片づけ・掃除、ゴミ出し準備の時間をあらかじめ見積もっておく
適度に休憩をいれる。一日中、それにかかりきりにせず、息抜きの時間をとる。
・進物品は(カタログで選べる場合)なるべく石鹸・洗剤などの消耗品をいただくようにする。
高価なティーセットや陶器などは、たいがい保管に苦慮する。
・服・バッグ・アクセサリー・靴などのファッションには流行り廃りがあるので、五年をめどに在庫を確認する。
手入れがたいへんなものは買わない。買う時点に、将来捨てるときのコストと時間を想像しておく。
購入時に高価であっても、現時点での利用価値がゼロに等しければ、思い切って処分する。
靴などは履かないまま箱に保管しておくと、いつのまにか傷むことが多いのでご用心。
・収納が多いから、部屋数が多いからと侮って、管理能力を超える商品を購入しない。
・開閉式収納スペースの前や動線の激しい場所には、物を置かない。いったん置いてしまったモノがモノを呼んで場所を奪い、いずれ自分を苦しめる。
・日常生活の必需品は取り出しやすい場所にまとめておく。簡単に買いだめできるものほど、購入時には在庫がないか確認する。
整理したものは、二重捜索を防ぐために、収納場所を忘れないようにする。
・電話帳横には、メモ帳ではなく、通話記録用のノートを置く。
メモが散乱せず、備忘録代わりにもなってちょうどいい。
・電化製品はコンセント回りに埃が積もっていないか、コードが傷んでいないか、念入りにチェックしておく
・試供品やパンフレットなど無料だからといってありがたがって集めたものは、思い切って捨てる
・捨てたものを確認して、自分の消費行動の癖を分析して、将来に生かす。
ちなみに私の持ち物で多いのは本。趣味の本はともかく、教材の類はたいがい買ったけど活用できなかった場合がほとんど。
このブログをはじめる前に、片づけじょうずな自分になろうと決意していたのですが、どうも治りません。モノに執着しない潔さって、大事ですね。つくづくそう思う。
私は安易に要らなくなったからといって、人にモノを押しつける方が嫌いです。
断りきれずに受け取ってしまう方も悪いといえば悪いけれど。
捨てることに対する妙な罪悪感があるんですよね。そこから逃げるために、他人に献上すればいいと思ってしまう。
ペットもそうですが、どんなモノでも自由に買うという行為には、正しく捨てるという責任が伴うのです。買ったとたんに飽きて、他人にくれてやればよいなどどとすぐに考えてしまう方は、正しく捨てるという義務を丸投げしているだけです。無責任なこと、この上ありません。
学校でトイレ清掃をしたら子どもの素行がよくなったという噂を聞きます。ご家庭で掃除の仕方を習わない子が多いそうなんです。
掃除に加えて、ゴミ出しの仕方の教育も必要でしょう。もちろん、できたらご家庭でなのですが、共働き世代が多くなって躾が行き届かないこともあるでしょう。
何が必要か、不要か。自分で正確に判断するしつけって、人格の育成上、かなり大事だと思います。片づけがうまくできない自分は、駄目なほうだって自覚してますから。
モノが溢れて管理の度合いを超えてしまった状態は、精神的にかなりおかしいです。
これを買ったら万事あなたのお悩み解決します、といううさんくさい霊感商法みたいな通販グッズやコマーシャル・チラシの類に騙されないようにしたいものです。
なるたけ、所持品は定期的に自分でばっさりと処分するようにしています。
残された家族にあまりにも遺品を多く残しすぎるのは、魂の拷問です。借金を背負わせるに等しい。ぜったいに捨てられないだろうと思いますから。
久しぶりに窓から朝陽が清々しく差し込んだ部屋になって、今日一日はとてもさわやかな気分で過ごせました。片づけって大事ですよね。