goo blogがスマホユーザー向け配慮のためリニューアルして、しばらく経ちました。
私としてはスマホを閲覧のみ使い、まったく投稿には用いていません。写真もガラケーでしか撮らず、ネットには公開していません。gooに限らないんですが、アプリはあまり使わないんですよね。ホーム画面がアイコンでごちゃつくのが好きではありませんので。
スマホで投稿が怖いのは、キーボードやマウス操作のような腕の動きではなくて、うっかり指先で触っただけでデータが変わってしまうことです。つい先日、スマホからブックマーク編集しようとして、うっかり削除してしまいました。ブックマーク先のリストを保管しておいたからいいものの…。ブラウザのキャッシュを削除したら、ブックマークまで消えてしまいうんざりです。記事の誤字脱字を修正しようとして、画像を挿入してしまう事故もよく起こします。PCだとそんなことないのに。
スマホはツイッター投稿などのSNS利用に適っていますが、なんとなく、読み捨てるもの、書き逃げるもののために使っているような気がしてなりません。
ところで、ブロガーの皆さんに一度お聞きしてみたいのですが。
ブログの下書き、されていますか?
おそらく長文を投稿されている人は、そうでしょうね。
私は昔、MacでもWinでも書式のないメモ帳に書いてから貼り付けていました。現在はWinのみですが、ワードで書いています。しかも、ブログ画面での見栄えをあらかじめ予測するためにわざわざ、画像を挿入してレイアウトも考えています。
日記ブログでたくさん写真を投入する人は、どういう感じなのでしょう。
まず画像をざっくばらんに配してから、あいだに思いついたコメントを放り込んでいくスタイルなのでしょうか。
ブログの下書きをしておくのは、いくつかの利点があります。
ひとつは、記事の貯蓄ができること。特定日むけの記事の場合は、事前に九割がた書いて、投稿直前に仕上げればいいだけ。時間のないときに便利です。ストックがあることで、ブログを続けたい意欲が湧きます。とくにシリーズものを書くときにいいですね。記事を寝かせて、あとで構成を変えたり、タイトルをひねり出してみたり、そんな作業が楽しいわけです。SNSでは原則リライトできないので、マイペースに書くことができません。
さらには、記事投稿時の不測の事態に備えること。
ブログ新規投稿画面には記事のバックアップ機能がありますが、うっかりほんとうに削除してしまったら、ブラウザで戻ってもデータはよみがえりません。ネット上のトラブルのみならず、PCの充電切れなどで急に電源が落ちることもあります。
そして、記事の再利用ができること。
長年のブロガーさんを見ていると、過去記事をさらに引用、修正した更新をされている人も多いです。私も映画レヴューでよくやるのですが。SNSでも過去ツイートを再RTする人がいますが、それと同じですね。同じ対象であっても、年数を経れば、異なった見方をすることもありえます。また、途中から閲覧者になった場合、ブログの古い記事はなかなかたどりつかないことも多いので、もういちど出すことも。ブログのトップに出していただけるのはありがたかったりします。
このブログの下書きはPCで行いますが、私の場合、手書きでノートに残しておくこともあります。
タイトルだけ、概要だけを思いついて、殴り書きしておきます。PCで書き終わったら、その手書きノートは破って捨てます。ノートだけでなくて、チラシの裏など、とにかく裏地がある紙ならばなんでもいいのですが。じつは、この手書きするときに、際限なく、止め処もなく文字を書き続けてしまって止まらないということないですか? 私も気が付いたら、ノートに数頁に渡ってみっちり書きつけていることがあって、自分の脳の中に浮かんだ妄想の腹黒さに怖くなることがあります(爆)。文字を書き連ねるのがストレス解消なんですね。
プロの創作者やライターさんのなかには、ポメラというネットに繋がらない機器で執筆作業をおこなう人もいるようです。
私はPC作業中、ネット回線を完全に遮断しています。最近はブログ投稿やメールはじめ、ネット上でやりとりする以外の、ただの閲覧はスマホのみで済ますようになりました。
下書きは、文章にひと呼吸おくこと、保管と再利用のために必要です。
しかし、この下書きノートとPCのデータ、うっかり自分になにかがあって家族に見つかったらどうしようかと思わないでもありません(苦笑)。
ちなみに私はツイッターを過剰利用していたときも、他のブログさんへコメント寄稿するときも、かならずメモ帳などに下書きしてから貼り付けていました。私がSNS苦手なのも、少ない文字数なのに実際の労力はブログの記事ひとつ書くのとかわらないからなのでしょう。アドリブを利かせて発言することができない人にはありがちな症状です。しかも、時間をかけて書いたわりには読み返さないので、なにかの機会で目について恥ずかしい思いをするのも多いわけです。
私としてはスマホを閲覧のみ使い、まったく投稿には用いていません。写真もガラケーでしか撮らず、ネットには公開していません。gooに限らないんですが、アプリはあまり使わないんですよね。ホーム画面がアイコンでごちゃつくのが好きではありませんので。
スマホで投稿が怖いのは、キーボードやマウス操作のような腕の動きではなくて、うっかり指先で触っただけでデータが変わってしまうことです。つい先日、スマホからブックマーク編集しようとして、うっかり削除してしまいました。ブックマーク先のリストを保管しておいたからいいものの…。ブラウザのキャッシュを削除したら、ブックマークまで消えてしまいうんざりです。記事の誤字脱字を修正しようとして、画像を挿入してしまう事故もよく起こします。PCだとそんなことないのに。
スマホはツイッター投稿などのSNS利用に適っていますが、なんとなく、読み捨てるもの、書き逃げるもののために使っているような気がしてなりません。
ところで、ブロガーの皆さんに一度お聞きしてみたいのですが。
ブログの下書き、されていますか?
おそらく長文を投稿されている人は、そうでしょうね。
私は昔、MacでもWinでも書式のないメモ帳に書いてから貼り付けていました。現在はWinのみですが、ワードで書いています。しかも、ブログ画面での見栄えをあらかじめ予測するためにわざわざ、画像を挿入してレイアウトも考えています。
日記ブログでたくさん写真を投入する人は、どういう感じなのでしょう。
まず画像をざっくばらんに配してから、あいだに思いついたコメントを放り込んでいくスタイルなのでしょうか。
ブログの下書きをしておくのは、いくつかの利点があります。
ひとつは、記事の貯蓄ができること。特定日むけの記事の場合は、事前に九割がた書いて、投稿直前に仕上げればいいだけ。時間のないときに便利です。ストックがあることで、ブログを続けたい意欲が湧きます。とくにシリーズものを書くときにいいですね。記事を寝かせて、あとで構成を変えたり、タイトルをひねり出してみたり、そんな作業が楽しいわけです。SNSでは原則リライトできないので、マイペースに書くことができません。
さらには、記事投稿時の不測の事態に備えること。
ブログ新規投稿画面には記事のバックアップ機能がありますが、うっかりほんとうに削除してしまったら、ブラウザで戻ってもデータはよみがえりません。ネット上のトラブルのみならず、PCの充電切れなどで急に電源が落ちることもあります。
そして、記事の再利用ができること。
長年のブロガーさんを見ていると、過去記事をさらに引用、修正した更新をされている人も多いです。私も映画レヴューでよくやるのですが。SNSでも過去ツイートを再RTする人がいますが、それと同じですね。同じ対象であっても、年数を経れば、異なった見方をすることもありえます。また、途中から閲覧者になった場合、ブログの古い記事はなかなかたどりつかないことも多いので、もういちど出すことも。ブログのトップに出していただけるのはありがたかったりします。
このブログの下書きはPCで行いますが、私の場合、手書きでノートに残しておくこともあります。
タイトルだけ、概要だけを思いついて、殴り書きしておきます。PCで書き終わったら、その手書きノートは破って捨てます。ノートだけでなくて、チラシの裏など、とにかく裏地がある紙ならばなんでもいいのですが。じつは、この手書きするときに、際限なく、止め処もなく文字を書き続けてしまって止まらないということないですか? 私も気が付いたら、ノートに数頁に渡ってみっちり書きつけていることがあって、自分の脳の中に浮かんだ妄想の腹黒さに怖くなることがあります(爆)。文字を書き連ねるのがストレス解消なんですね。
プロの創作者やライターさんのなかには、ポメラというネットに繋がらない機器で執筆作業をおこなう人もいるようです。
私はPC作業中、ネット回線を完全に遮断しています。最近はブログ投稿やメールはじめ、ネット上でやりとりする以外の、ただの閲覧はスマホのみで済ますようになりました。
下書きは、文章にひと呼吸おくこと、保管と再利用のために必要です。
しかし、この下書きノートとPCのデータ、うっかり自分になにかがあって家族に見つかったらどうしようかと思わないでもありません(苦笑)。
ちなみに私はツイッターを過剰利用していたときも、他のブログさんへコメント寄稿するときも、かならずメモ帳などに下書きしてから貼り付けていました。私がSNS苦手なのも、少ない文字数なのに実際の労力はブログの記事ひとつ書くのとかわらないからなのでしょう。アドリブを利かせて発言することができない人にはありがちな症状です。しかも、時間をかけて書いたわりには読み返さないので、なにかの機会で目について恥ずかしい思いをするのも多いわけです。