陽出る処の書紀

忘れないこの気持ち、綴りたいあの感動──そんな想いをかたちに。葉を見て森を見ないひとの思想録。

裏神無月の巫女 第四貝

2007-10-11 | 感想・二次創作──神無月の巫女・京四郎と永遠の空・姫神の巫女

予想される反論。
うなぎイヌは猫じゃないだろッ!!

『天才バカボン』のお巡りさんって、ふしぎな目のかたちしてますよね。なんであんな目玉焼きアイズなのかしら。あれじゃ片方だけ目薬させやしませんし、ウィンクも不自由そうです。角膜バンクに登録してもけんもほろろに断られそうですね。かわいそうなお巡りさん。まあ、ポリ公のことなんてどーでもいいですね。しょうがないわ、だって二次元だもの( by 相田みつを)
にしても、バカボンママが峰不二子のお声とおなじなんですよね。どうしてバカボンパパみたいな旦那にひっかかったんでしょうね。ちょっとふしぎですね。やはり、アレですね。男と女のあいだの真実は、宇宙の神秘よりも奥深いものがあるのですね。あ、そうそう。バカボンっていつも着物なんですけれど、あの当時でも珍しかったでしょうね。いまどきのアニメで和服着てる子なんて、どうみてもコスプレ衣裳まがいの変身魔法少女ものぐらいでしょう。
じゃりん子チエも下駄履きですよね。鬼太郎ですか?考えられないですね、生足なんです。いまの女の子の定番はニーソックスですよ?(アキハバラ界隈だけです)いまリメイクされたら、お年頃の男子にはきっとウケませんね。ところで、あれにでてくるキジ猫と茶トラ猫を某所でみかけましたの。たいそうおかしかったです。そういえば永井一郎氏はカリン様も演じてましたが、猫役がじょうずなんですね(ハナシがずれすぎです)


…って、ぜんぜん『神無月の巫女』と関係ありませんでしたね。ではまた、すたこらさっさ。

ちなみに「にゃんにゃん分析」はこちら
かわいいけれど、あまり自分好みの猫がヒットしないですね。よく愛猫家のブログ様の飼い猫がかわいいって思えるのは、飼い主の愛情が猫の態度や表情にあらわれているからなのかもと思っています。猫、いいなぁ~。

ところで、この分析シリーズ自分で好きなものがつくれるそうです。神無月の巫女分析とか、誰かつくってそうですね。「神無月の巫女占い」もあるくらいですから。




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6 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
はじめまして。 (万葉樹)
2008-02-16 10:10:03

ごきげんよう、ひろ様。コメントありがとうございます。

>お正月の休み中にネットの某箇所で放浪中に神無月の巫女を初めて知り、衝撃をうけたまま速攻でDVDをそろえました。妥協しないこの作品を今まで知らなかったのがあまりにも悔しく地団太を踏む今日この頃・・・。

神無月仲間にお会いできまして嬉しゅうございます。しかも思いきりよくDVDそろえていただけましたとは、制作者側もおおよろこびでございましょう。あまり大々的な広報をおこなっていないようですが、知る人ぞ知る作品ではあって、ひそかな人気は保っているのかなと期待しています。
この作品をいまだもってこころに縫い止める方々のなかには、地下茎脈をはりめぐらしてゆくような想いの深さがあって、それでつながっているようにも思えます。たとえみえるところで直接に言葉を交わさなくても、です。
「妥協しない」というのは、まさに言い得て妙でしょうね。評価はいろいろ分かれるところですが、表現をゆるめなかったところが私もお気に入りです。
うちはあまり仔細な解説をしておらずネタにはしってこころ苦しいばかりです(苦笑)
まずはオリジナルをお手元にて、ぞんぶんに楽しんでいただくことが肝要でしょう。どう捉えるかはやはりひとそれぞれ。ご自身がお感じになったものがなによりの正解で、それを大事にされたほうがよいのでしょう。
この作品なければ、うちのブログも生まれませんでしたので、これを世に出してくださったことに感謝しています。

>しかし、色んなものがネット界には存在しているのですね。オヨネコぶーにゃん、懐かしすぎます。

そうですね、いろいろ拾ってはいます(笑)見知らぬ名作にあえるのも、懐かしい旧作にまみえるのも、ひとえにネットの手軽さゆえでしょうか。
では、今後とも、ひろ様のすばらしい神無月エンジョイライフをお祈りしています。


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はじめまして (ひろ)
2008-02-16 00:46:24
こんにちは、ひろと申します。
お正月の休み中にネットの某箇所で放浪中に神無月の巫女を初めて知り、衝撃をうけたまま速攻でDVDをそろえました。妥協しないこの作品を今まで知らなかったのがあまりにも悔しく地団太を踏む今日この頃・・・。神無月中毒を起こしているそんな中、神無月サイト様を探してこちらにたどり着きました。
なんといいますか、愛が溢れる管理人様の作品に、胸打たれるやら笑うやら・・・(本当に素晴らしい愛・・)
裏神無月の巫女ネタに、顔が笑いに歪むのが押さえられません。素晴らしい小説にも感動しっぱなしです。
しかし、色んなものがネット界には存在しているのですね。オヨネコぶーにゃん、懐かしすぎます。
これからも楽しみにしております。
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猫が見たーい!猫が見たーい!猫が見たーい!猫が見たーい!猫が見たーい!猫が見たーい! (万葉樹)
2008-01-29 00:34:56
よお、おこしやしたなあ、白いのはん。ぶぶ漬け食べていっておくれやすう~っ(鬼ですか)

>ウナギ犬は猫じゃないなの!

千歌音ちゃんの髪いろにあう猫がなかなか思い浮かばなっかったのと、ベッドにお誘いポーズが似ていたのでチョイス。モ ン クあ り ま す ?(にっこり)

>なかなか凝った画像ですね。

肩も凝りすぎました(苦笑)でも、部分的に過去作の使い回しですので、一からつくるよりは早かったです、今回。あくまで、私のスピードではですが。

>にゃんにゃん分析ついに見つけてしまいましたか。
さすが猫好きはアンテナが違いますね。

そうですね。身近に猫好き情報受信塔がたっていますので、すぐに電波をキャッチできますわ。うふふふふふっ。

>あまりいい猫はでずしょんぼり。
やっぱり家の猫が一番(飼い主バカです)

あの猫でにゃんにゃん分析つくったらどうですか。あ、エリマキ猫は外す方向で(酷ッ)

>しかし神無月の占いもあるなんてびっくりです。
世の中広いですね。試しにやってみました。↓

よっ、このヒマジン!

>白いの様は乙羽 です!

二行目までは当たってるんじゃないでしょうか?でも、真相はご自分の胸に。なお、乙羽さんは千歌音お嬢様への許されぬ愛、報われぬ想いを秘めながら、最終的には姫子を後押しする、よいキャラクターです。

にしても、いまどきオヨネコぶーにゃん知ってる人どれぐらいいるんでしょうね。
コメントありがとうございます。

あ、サブタイトルにとくに意味はございませんわ。では、ごきげんよう。





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ウナギ犬は猫じゃないなの! (白いの)
2008-01-28 21:36:34
ごきげんよう。なかなか凝った画像ですね。
和服は大好きです。でもぶぶ漬けを持ってくる和服美人は勘弁な私です。

にゃんにゃん分析ついに見つけてしまいましたか。
さすが猫好きはアンテナが違いますね。
私も過去の記事で取り上げてやってみましたが、
あまりいい猫はでずしょんぼり。
やっぱり家の猫が一番(飼い主バカです)

しかし神無月の占いもあるなんてびっくりです。
世の中広いですね。試しにやってみました。↓

白いの様は乙羽 です!
● 乙羽さんのあなたは、サッパリとした気持ちのいい性格。豪快なところがあり、仲間からも頼りにされる兄貴的存在です。とはいえ、イイ気になって調子に乗るのは厳禁。あまり突っ走ってしまうと、みんながついて来れなくなってしまいます。冷静沈着な状況判断力。それさえしっかりと持っていれば、たいていのことはうまくいくでしょう。

● 白いのさんを見守る神様は、恋愛の神様です

当たってるのでしょうか?
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ありがとうございます。 (万葉樹)
2008-01-28 21:31:23
ごきげんよう、kkk様。ご訪問ありがとうございます。
毎回とおっしゃるあなた様は、おそらく神無月スキーとお見受けしました。
ネタとしてはパターン化しているのですが。とにかく自分がソフト触って画像いじっておもしろい、ふたりが眺められてうれしい。ただそれだけのためにやっているものです。
こうして楽しんでいただけますのも、ひとえに元の作品画像のクオリティ高さゆえ、姫子と千歌音ちゃんの麗しさゆえなのでございましょう。普及のしかたが間違っているかもしれないですが、知ってもらえるきっかけになれたらいいかなと願っております。

このシリーズ、あと二回はネタを用意していますので、またお時間ありましたらご笑覧くださいませ。

では、コメントありがとうございました。
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Unknown (kkk)
2008-01-28 09:02:58
毎回すごいアイディアですね!いつも楽しく見させてもらってありがとうございます。
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