雨は降らないのに蒸し暑い今日この頃。
今朝は30年ぶりぐらいに曽根古墳に寄ってみた
看板を読んでみると、この愛知では珍しい縄文中期の住居跡だたかいてある、実際はもっと広い遺構だが3分の2ほどは畑になってしまっている、この当時の教育委員会の遺構に対して彼らの重要度はこんなものかと思ってしまった。
また竪穴住居の遺構は樹脂で固められているために何んとも臨場感がない。
それでも高槻市の古墳群の上に住宅を作ってしまうよりかいいか?
雨は降らないのに蒸し暑い今日この頃。
今朝は30年ぶりぐらいに曽根古墳に寄ってみた
看板を読んでみると、この愛知では珍しい縄文中期の住居跡だたかいてある、実際はもっと広い遺構だが3分の2ほどは畑になってしまっている、この当時の教育委員会の遺構に対して彼らの重要度はこんなものかと思ってしまった。
また竪穴住居の遺構は樹脂で固められているために何んとも臨場感がない。
それでも高槻市の古墳群の上に住宅を作ってしまうよりかいいか?
インターネットが普及してからずいぶんたつが世の中まだまだ生かしていないように感じる。
先日のこの街のことの調べ物をしようと覗いたが美しいトップページであるが肝心なコンテンツができていない。
なぜそうなるのかと考えると作るまでの費用は確保していいものを作るがその後のコンテンツのメンテナンスを考えていない。
そのメンテナンスを誰がやるのかが決まっていないような気がする。
そんな事だからイベントのカレンダーが作られているが悲しいかな先日有ったイベントすら描きこまれたいないし配ったチケットにはアドレスは書かれたあっても肝心な情報はないのである。
私自身も仕事で頼まれて作るが上記のような状態になったりまた作ったらもうそれで万能の様な気になっているクライアントが多いのに驚く。
また告知をしていないのに検索で出てこないんだけどとか…問い合わせがないのだけどとか…
本文と写真は全く関連がありませんのであしからず
はじめてこの名前を知ったのはそう遠くない。
豊田市と岐阜の土岐市との境にある小原地区の山の中を走っていて目にして何の木がと思ったのが初めてであった。
桜の終ったあとの未だ緑の濃い頃であった山の上が白い木があった、聞くとナンジャモンジャという。
この中部地区だと聞いていたが今朝のラジオで対馬に大群生地があるという。また対馬では”海照らし”とか堅い木なので”ナタオリ”というらしい。
日本固有種と思えば太古の昔大陸とつながっていた証拠の木とも聞いた。台湾、中国、朝鮮にも自生地があるらしい。
この対馬の3000本の自生地に行ってみたいものだが遠い!狭い海峡をはさんでそこは韓国のプサンだもの!
http://www.tsushimanews.com/index.php?%A5%D2%A5%C8%A5%C4%A5%D0%A5%BF%A5%B4
自然を残す
豊田市は大いなる田舎かもしれない!
市の中心部の駅、市役所から500mほど東に行くと矢作川が流れその向こうには畑・田が広がっている。
その矢作川の土手は虎狩りに草刈りが行われる、田中番さん(故人)という昆虫(蝶)の研究家の提案で昆虫が繁殖できるようにと始まったものでもう10年以上になると記憶している。
その河川敷も昔は交通の勉強にとコースが作られていたそれも剥がされ今は葦原となった。
葦が生えてきたおかげでヨシキリが繁殖しているようだ。
その河川敷では繁茂しすぎた竹を伐採し散策できる憩える場所にしようと毎週土曜日早朝にボランティアの人が竹を切り草を刈っている。
草を刈るにも業者だと皆伐をするがここでは実生の木があるとそれを切らないように気を使いながら切っている。
先日はこの近くの豊田大橋の下で音楽祭が開催された。自然とうまく融合しながら。
火野正平のこころ旅は今週は滋賀県だった.
琵琶湖の鮎が映っていた、この鮎を金儲けに使う連中がいる。
ここの稚魚が全国の河川に長年放流されてきた。釣り客を呼ぶために。
そして冷水病という病気も放流してきた、今は反省したと思ったら今度は遡上してくる稚魚を捕獲してから放流するようになった。何が間違っていないか?
そしてよくニュースになるサツキマスの稚魚、蛍の幼虫の放流、アマゴの稚魚を幼児や小学校の子供を使った放流のシーン。
自然を無理やり再現させようというのには無理があるのじゃないか?
すめる環境を再生して初めてそれらが住める、それが先じゃないんだろうか?
それなのにメダカの放流には厳しい!所がペット愛好家の放す胎生のメダカもどきが川に繁殖している。