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パリの空港で免税品購入の還付手続き

2019-01-09 11:44:00 | 日記
スペインからの帰路もローマとパリで乗り継ぎです。あまり効率の良い乗り継ぎ便がなかったので、思いきってローマの空港近くのホテルで1泊することにしました。1週間のスペイン片田舎滞在の後なので、ここでゆっくりとお風呂に浸かって♨️暖かいお部屋と大きいベッド🛌でゆっくり出来る、と当初目論んだのですが、思いがけずグラナダでそれらはほぼ満足していたので、むしろローマのホテルにはバスタブ🛁なくシャワーだけだったので、それはそれで良かったー

レストランのオーダーストップまであと30分ほどに迫っていたので、まずは夕食。タコのカルパッチョにグリルポークとロシア風グリーンサラダ。



朝食もホテルのビュッフェでしっかり。


スペインでは1週間晴れ続きでしたが、ローマでの朝は雨。ホテルのシャトルバスで空港に向かいました。このバス、なんと6EURも料金を取られました💢

空港では娘からの注文の品を免税店で購入しました。


この時点では22%のVAT付加価値税がかかっています。しかし私はこのあとパリでもう一度乗り継ぎするため、ここローマの空港では還付手続きが出来ません。お店からVAT還付用の申請書類を受け取って、最後にEUを離れるパリの空港で提出します。


ローマからパリへの飛行機は無事にほぼ定刻で到着したので、パリの空港での乗り継ぎ時間は3時間あります。まずは電光掲示板で東京行きの乗り継ぎ便の出発予定と搭乗ゲートを確認します。つぎに、免税手続きの窓口か端末がないかキョロキョロ探しながら搭乗口方向へ案内に沿って歩いて行くと、EU出国審査のゲートを通って搭乗口に着いてしまいました。

免税手続きの窓口が見つからない😵💦

近くにあった両替窓口の係員に訊ねると、「一旦出て、出発階にあるdetaxと書かれた窓口に行け」とのこと。ならば、と出口の案内表示に従って下の階に降りるが、ターミナル間の連絡電車のホームがあるだけで外に出られない。もう一度近くにいた空港職員に訊ねると、「シャトルに乗ってゲートKへ行け」との案内。その通りに歩いて行くと、海外から到着した乗客の入国審査ゲートがある。私のパスポートには、先ほど出国審査で押されたスタンプがあるから、入国審査官に免税手続きのためもう一度出発ロビーに戻りたい旨を説明して、入国審査を通してもらいました。

用もないのに預入荷物の受け取りターンテーブルの横を通って広~い到着ロビーに出て、すぐにエレベーターで出発階に上がると、やっと見つかりました、detaxの案内表示が!✌️


しかしその案内に沿って歩いても、目指す窓口は広~い出発ロビーの一番端っこです。大きな荷物は無いから身軽とは言え、結構一汗かかされます。ここの専用ボックスに書類を投函して、あとはクレジットカードに返金されるのを待つだけです。

さて大役は済みましたが、そこから東京行きの出発便の搭乗口に戻るまでが、また大変。もう一度保安検査場と出国審査窓口に並び直し、ターミナル間の連絡シャトルに乗って搭乗口に着いたのは、搭乗開始まであと30分。搭乗口近くの売店でサンドイッチと飲み物を買って一息付いて、さぁそろそろ搭乗開始。

と思ったら、そこへ搭乗口変更のアナウンスです。最後の最後まで振り回されたシャルルドゴール空港でした。😵💨


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