ポン・ブルックス彗星 12P/Pons-Brooks
(2024年1月30日午後6時頃)


画像③導入画面



画像⑥ さらに、「最も明るい彗星」を選択

画像①トリミング・画像調整あり(彗星は中央付近、緑色)

3月から4月に5等級で、見ごろを迎えるポン・ブルックス彗星(星ナビ1月号による)。周期70年のハレー型彗星。
夕方、何を見るかとスカイ・サファリを立ち上げると、先日彗星表示にしたのが残っていて、東の空に彗星がウジャウジャいる。検索から「最も明るい彗星」を見ると、ポン・ブルックス彗星が北西のはくちょう座に。スカイ・サファリを向けると山の少し上の位置。部分月食の悪夢(月食の始まりに山に沈んだ)を思い出したが、取りあえず素人やってみることにした。12分40秒からライブスタックがすすまず終了。終了後、画面に星は1つも見えず。たぶん山を写していた。(^_^)
おまけに、ライブスタック中の個別Fitsファイルも保存できてなかった。(^^;次は気をつける。
画像②10秒露出12分40秒のライブスタック

画像③導入画面

スカイ・サファリについて)
前々から興味があったがお高いので躊躇しているところに、年末に星見屋さんのディスカウントされているとのツィートがありiOS用のPro版を購入。今では、Seestar等での電視観望に欠かせないツールとなっている。便利。
画像④スカイサファリを立ち上げた場面

画像⑤画面右下の虫眼鏡アイコン🔍から、検索に入る。

画像⑥ さらに、「最も明るい彗星」を選択

明るい彗星が表示された。タップすると、その彗星の説明が表示される(ほとんど英語、時々変な日本語)。そこから、「中心に表示」をタップでその天体表示へ。ピンチアウト・ピンチインの拡大・縮小表示で画角の確認もできる。経緯台や赤道儀をコントロールできるらしいが設定途中で挫折。(^^;特に困っていない。『負け惜しみ』空耳が・・・
なお、この日は、あと2つほど彗星を観望したが、撃沈であった。(^^;