いっかくじゅう座 IC2177わし星雲/Seagull Nebala部分+Sh2-292(あるいは、RCW2)
画像②10秒露出26分間のライブスタック
撮影した日に、同じ構図でツィートした人がいて、同じ月を見ているならぬ、同じカモメ見ているで、嬉しい気持ちになった。思わずリツィート。そしたらさらにツィートが返ってきて、何回撮っても飽きないそうです。(^ ^)
画像⑤SkySafariによる観望位置
画像①トリミング・画像調整あり
画像②10秒露出26分間のライブスタック
IC2177は、日本語ではわし星雲(顔がメイン?)、SkySafariでは、Seagull Nebula(=カモメ星雲、羽根から?)と呼ばれている。
何回も撮っているが、難しくて、2月はFMA135+ASI585MCで撮影を予定している。未公開のSeestarマニア36の銀河星雲の1つ。全体撮れないけどなと思ったが撮ってみた。結果これはこれでいいなと思った次第。
撮影した日に、同じ構図でツィートした人がいて、同じ月を見ているならぬ、同じカモメ見ているで、嬉しい気持ちになった。思わずリツィート。そしたらさらにツィートが返ってきて、何回撮っても飽きないそうです。(^ ^)
頭の部分は別のカタログ名がついておりSeestarはSh2-292。SkySafariではRCW2= Rodgers-Campbell-Whiteoak2。
天文ファンのあいだでは、全体をIC2177、カモメ星雲と呼ぶのが一般的なようだ。星雲をクリスマス・ツリー星団と呼ぶのと同じ感じかな。
画像③Seestarによるアノテーション
画像④導入画面
画像④導入画面
(手動位置調整のため、導入天体名は、V569という変光二重星となっている)
画像⑤SkySafariによる観望位置
参考資料等
01)電視観望の機材07(機材一覧表)
02)電視観望の機材009(スマート天体望遠鏡 ZWO Seestar S50)
05)電視観望の記録4002(いっかくじゅう座 ばら星雲、かもめ星雲)
(初心者のため、その時の学習段階によって表記が揺れます。ご容赦下さい。今後は多分「カモメ星雲」を使うと思います。)