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10月からの論文ゼミのお知らせ

2006-09-05 12:00:23 | ゼミの連絡
10月からの論文ゼミの案内を掲載します。お問い合わせの多い、青本ゼミ(リニューアル版)の案内も近日中に掲載します。
【10月からの論文ゼミ実施要項(例年通り)】
・週1回で、論文答案練習主体のゼミです。問題の解説と先週の講評をメインに進めます。
・質問についてはゼミ以外の質問であっても、本試直前までメール、ファックス等でしてもらえます。メールでの質問は全員で情報を共有していきます。
・先週の答案の返却の際に、各クラス優秀答案として最上位者の答案をコピーして配布します。
・先週の答案の返却の際に、採点講評及び成績表を作成し配布しています。(なお、他のクラスの得点分布についてもわかるようにします。)

☆12月末までの進行
・答練形式です。年内は基本問題を中心に答案練習をします。
・予め、各階毎に出題され得るテーマ(タイトル)を提示しておきます。
・論文答案練習→解説・前回の講評という形で進めます。
・年内は 特許→意匠→特許→商標で1ラウンドとして3ラウンド全12回
 特許は2時間(答案用紙は2枚)、意匠、商標は1時間30分(ただし答案用紙を2枚使用する場合あり)にて、答案練習を行います。(意匠、商標については1時間で1枚の答案用紙で答案練習をしてもらう場合もあります。)

☆1月からの進行
・答練形式です。1月以降の答案練習は応用問題で出題します。
(ただし、近年の傾向に照らせば、必ずしも複雑な事例問題ばかりというわけではありません。)
・論文答案練習→解説・前回の講評という形で進めます。
・特許、意匠、商標で1ラウンドとして4ラウンド(年明け答案練習全12回)
・特許は2時間で答案用紙2枚、意匠、商標は1時間半で答案用紙1枚で行います。
・さらに第13回目は、先週の講評をした後に、ワンポイント解説をやります。


☆通信受講について
 毎週火曜に録音CD、問題、答案用紙、解説資料、前回講評、成績表、優秀答案を郵便(距離が近い場合にはクロネコメール便を使用する場合あり(どの地域も木曜日までには到着する態様での発送))で発送します。インターネット環境が整っている受講生には、本ブログからのダウンロードで資料を入手してもらえます。
 答案郵送締め切りは原則としてその週の土曜日です。添削答案の返却発送は翌火曜日です(遅延答案も添削しますが返却が遅れる場合があります。(とはいえ、月曜日までに到着した答案まで翌火曜日に返却発送したのが昨年度の実績です。))

 (ただし、通信クラスは東京近郊以外に在住されており、物理的にゼミに通えない人に限らせて頂いております。特別な事情がある方については、ご相談の上ということで対応させていただきます。)


【参加資格】
 特になし。ただし、ごく最近勉強を始めたばかりという本当に全くの初学者がついてくることは難しいかもしれません。しかし、年内は基本問題を中心に進みますので、努力次第かと思います。
 なお、入会試験は行いません。入会試験を行わない理由は、短期合格者が増えている今、来年の合格を狙うのに現在の実力はあまり関係がないからです。

【日程】※通学クラスはすでに定員に達しましたので締め切っております(9月26日)
木曜夜クラス 19:00~22:00
 10月5日(木)~3月29日(木)(全25回)
 (但し、12月28日はお休みです。新年は1月4日(木)から)
金曜夜クラス 19:00~22:00
 10月6日(金)~3月30日(金)(全25回)
 (但し、12月29日はお休みです。新年は1月5日(金)から)
土曜午前クラス 10:00~13:00(昼食休憩を入れる場合あり)
 10月7日(土)~3月31日(土)(全25回)
 (但し、12月30日はお休みです。新年は1月6日(土)から)
日曜午前クラス 10:00~13:00(昼食休憩を入れる場合あり)
 10月8日(日)~4月1日(日)(全25回)
 (但し、12月31日はお休みです。新年は1月7日(日)から)

【定員】
各クラス 25名

【受講料】
受講料は、
全25回 110250円(消費税込み)

通信クラスの場合
全25回 136500円(消費税込み)

【会場】
 渋谷区 TR-IP研究所会議室

【申込み方法】
1.申込み
「論文ゼミ参加希望」というメールタイトル(厳守)にて、
 (1)氏名
 (2)職業(特許事務所勤務、企業知財、・・・のレベルでよいので記載して下さい。)
 (3)連絡用メールアドレス(送信元のアドレスが連絡用メールアドレスという場合には記載不要。連絡用メールアドレスが複数ある場合は複数のアドレスの記載可)
 (4)参加希望クラス(第1希望、第2希望・・・のように記載して下さい。第2希望以下はないということであれば、「第2希望なし」と記載して下さい。)
 (5)論文合格発表待ちか否か。論文発表待ちの場合には本試受験番号。
 (6)東京近郊以外に在住している方で、通信受講希望の方は、送付先住所
を明記の上、
yoshidazemi☆hotmail.com(☆を@に代えてください)
にメールして下さい。

なお、
①参加希望者が定員を超えた場合には参加できない場合がありますので予めご了承願います。
(現段階でキャンセル待ちの状態であっても、論文発表待ちの参加希望者が論文合格により抜けるケースが相当数出ますので、キャンセル待ちの状態であっても、論文発表後に参加できるようになる可能性はあります。)
②その他、開催クラス以外にも、例えば昨年は金曜日の昼クラスを増設しましたが、要望に応じて急遽別途のクラスの開催を決定する場合もあります。
※クラスを増設した場合、「出願変更」については可能とします。

・連絡用メールアドレスは、事務連絡の他、質問回答メールを送信するメールとしてメーリングリストに登録します。
・なお、メールタイトルによってメールを自動振り分けしますので、メールタイトルが「論文ゼミ参加希望」というタイトルでない場合には、当方で申込みメールであると認識できない場合もありますので予めご了承願います。
・また、論文発表待ちの人に本試受験番号を記載していただくのは、論文合格者からゼミ参加のキャンセルの連絡が入る前に速やかに他の参加希望者に連絡ができるようにするためですのでご協力をお願いいたします。

2.申込メールに対しては、受講可否についてお知らせするメールをメール受信後二日以内に返信します(土日祝日除く)。
 受講可の場合には、受講料支払い方法を明記したメールを返信します。残念ながら定員に達してしまいキャンセル待ちになる場合には、その旨返信します。

3.こちらから受講可のメールを送信した場合、メール送信日から起算して1週間以内に以下のいずれかのメールを返信して下さい。
①受講料のお支払い完了後に「○月○日に受講料を入金しました。」と記載したメール。
②事情により受講料のお支払いが遅れる場合には、その事情と「いつ頃入金するかの予定」を記載したメール。
③なお、論文発表待ちの人は本試受験番号を伝えていただいた場合に限り、費用納付を発表日まで留保できることとしますので、ご希望の方はその旨のメール。

上記期間内に上記①②③のいずれかのメールがなかった場合には、その時点で他の参加希望者を優先させていただく場合がありますので予めご了承願います。

4.こちらから、入金を確認した旨、入金予定日のメール受領した旨、又は、費用納付を発表日まで留保する旨を了解した旨のメールの返信をします。

5.その後、参加者には、9月26日(火)までに、日程詳細、年内出題テーマ、初日参加の注意点等、を明記したメールを送信します。

申し込み、お問い合わせは
yoshidazemi☆hotmail.com(☆を@に代えてください)



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