第8回知的財産オープンカフェを1月23日(木)に開催しました。
今回は、判例を検討してみる会となりました。
・令和元年8月27日最高裁判決「アレルギー性眼疾患を処置するための点眼剤」事件
・令和元年6月7日大合議判決(102条2項、3項)
・平成29年2月28日最高裁判決
1つ目は、パテント誌2020年1月号の高石先生の分析記事をも踏まえて、内容を確認していきました。これは実務に役に立ちますね。
3つ目は弁理士試験にも出題されたエマックス事件です。受験勉強では判決のエッセンスを覚える勉強しかしなかったりしますが、事件の経緯を含めて把握するとまた違った印象を持つことができますね。合格したばかりの方にとっても新たな知見となったようです!
今後の予定は以下のとおりです。
第9回知的財産オープンカフェ
3月12日(木):特許調査の経験豊富な方に特許調査に関して教えていただく会になります。
第10回知的財産オープンカフェ
4月23日(木):詳しい方に米国特許法について教えていただく会になります。
コロナウイルスに対する緊急事態宣言のため中止
を予定しています。
今回は、判例を検討してみる会となりました。
・令和元年8月27日最高裁判決「アレルギー性眼疾患を処置するための点眼剤」事件
・令和元年6月7日大合議判決(102条2項、3項)
・平成29年2月28日最高裁判決
1つ目は、パテント誌2020年1月号の高石先生の分析記事をも踏まえて、内容を確認していきました。これは実務に役に立ちますね。
3つ目は弁理士試験にも出題されたエマックス事件です。受験勉強では判決のエッセンスを覚える勉強しかしなかったりしますが、事件の経緯を含めて把握するとまた違った印象を持つことができますね。合格したばかりの方にとっても新たな知見となったようです!
今後の予定は以下のとおりです。
第9回知的財産オープンカフェ
3月12日(木):特許調査の経験豊富な方に特許調査に関して教えていただく会になります。
4月23日(木):詳しい方に米国特許法について教えていただく会になります。
コロナウイルスに対する緊急事態宣言のため中止
を予定しています。
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