今日の昼過ぎから、工業所有権法(産業財産権法)逐条解説(18版)の電子化されたものが、特許庁ホームページにおいて閲覧及びダウンロードできるようになりました。
今後は、重い青本を持ち歩るかずにすみますし、分冊したりする手間がはぶけますね。
また、今回のPDF版は文字をコピーできるので、青本の記載を横書きに簡単にすることができます。これで、四法対象条文に貼り付けやすくなりますね。
ちなみに、私は書籍版をすでに購入済みであるため、かなり悔しい思いです。
今日の昼過ぎから、工業所有権法(産業財産権法)逐条解説(18版)の電子化されたものが、特許庁ホームページにおいて閲覧及びダウンロードできるようになりました。
今後は、重い青本を持ち歩るかずにすみますし、分冊したりする手間がはぶけますね。
また、今回のPDF版は文字をコピーできるので、青本の記載を横書きに簡単にすることができます。これで、四法対象条文に貼り付けやすくなりますね。
ちなみに、私は書籍版をすでに購入済みであるため、かなり悔しい思いです。
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特許庁が青本を一般に公開したということは、どのようなメッセージが込められていると思いますか。
弁理士受験者の方に青本をしっかり見なさいというメッセージにとれなくもないですが、青本の公開自体が受験者向けというわけではないので、難しいところですね。弁理士会等からの要請とも考えられますし。
ただ、青本は弁理士試験における教科書であり、口述試験では頻繁に青本の記載が問われています。持ち運びが楽になりましたので、根拠条文として記載するような条文についての記載は、論文試験までに確認しておくことをお勧めします。