明けましておめでとうございます
年末のご挨拶も出来ず失礼いたしました。大掃除後疲れ果て、パソコン開く気力もなく・・・
新年もネタが御座いませんので過去のお出かけの続きからとなります
このような拙いブログですが、今後も宜しくお願い致します
いいね等の応援大変嬉しく感謝しております
それではメインの東福寺へ
臥雲橋からの眺め
ここは紅葉で有名なので説明する必要もないですね~
2009年11月15日にここからの紅葉を観てます、その記事はこちら
前の記事では橋の名前間違ってますが💦
何処を歩いたか記憶が・・・
愛染堂
開山堂かな
方丈
今は写真に写っているカメラは使ってませ~ん
方丈庭園を拝観します
「八相の庭」の「南庭」
パンフレットより
方丈とは禅宗寺院における僧侶の住居であり、後には想見(応接)の間の役割が強くなった。
「八相の庭」とは四庭に配された「蓬莱」「方丈」「瀛洲(えいじゅう)」「壷梁(こりょう)」「八海」「五山」「井田(せいでん)市松」「北斗七星」の八つを「八相成道(釈迦の生涯の八つの重要な出来事)」に因んで命名されたもの。
作庭家・重森三玲氏によって昭和14年(1939)に完成された。
「東庭」
雲文様地割に円柱の石で北斗七星を構成し、北斗の庭と呼ばれる。北斗七星に見立てた石は、もと東司(重要文化財・旧便所)の柱石の余石を利用したもの。
「西庭」の「井田の庭」
「北庭」の「小市松の庭園」
三門 国宝
ご朱印
龍吟庵へは2008年3月に訪れています、その記事はこちら
最近、お出かけ出来ていないので過去の写真から・・・
2007年5月に訪れた時のもの
東福寺へ行く前に周辺の塔頭からお邪魔することに
同聚院(どうじゅいん)
東福寺第129世琴江令薫が開山。
本堂
ご本尊は不動明王坐像(重文)。
苔が素晴らしい。。。
ご朱印
霊雲院
パンフレットより
明徳1年(1390)に傑僧岐陽方秀により開かれ、はじめは不二庵と称していました。
幕末に勤王僧月照忍向と西郷隆盛が密議を交わした維新の一齣を持ち、日露戦争中はロシア人捕虜収容所にもなりました。
書院から眺める九山八海の庭(霊の庭)
荒廃していた庭は第16世景峰和尚の熱望により、重森三玲氏が修復されました。
遺愛石
書院内
臥雲の庭
ご朱印
善峯寺の次に向かったのが亀岡市にある鍬山(くわやま)神社
道中の並木道も紅葉が綺麗
亀岡ではまだ霧が
そんな霧を抜けると鍬山神社に到着ですが、駐車場まで車の行列・・・
暫く並んで待った
いよいよ真っ赤な世界へ
入口から真っ赤な紅葉!
この神社のモミジは葉っぱが豊富!
フサフサしてる~
思っていた以上に素晴らしい
来た参道を振り返り
和銅2年(709)創建。
ドウダンツツジも真っ赤
鍬山宮
八幡宮
社殿は文化11年(1814)に再建。鍬山宮のご祭神は大己貴神(おおなむちのかみ)、八幡宮のご祭神は誉田別命(ほむだわけのみこと)。
駐車場からも
なんか、カナダか北欧みたい。。。行ったことないけど
帰りの道中はイチョウ並木
ご朱印
綺麗な紅葉ありがとうございました
今年の紅葉は何処に行こうか、、、とネットでチェック
亀岡方面が見頃そうだということで向かった
駐車場からも綺麗な紅葉が!
テンションUPでGO
山門(楼門)
このお寺さんは2009年に西国三十三所巡りをしている時に訪れて以来で、なんと10年ぶり!
その記事はこちら
由緒等は以前の記事に書いてますので省略
観音堂(本堂)
と~っても綺麗!
駐車場を見下ろして
遠くを見ると雲海が!?
亀岡の方面でしょう、後で行くけど、、、
お日様に照らされて
視界が開けてきた
多宝塔
釈迦堂の裏手も綺麗な紅葉
以前は更に上まで行ってたけど、今回はパスしとこ・・・
綺麗に二色に
綺麗な紅葉を愛でることが出来ました
ありがとうございました。
ご朱印