yosiの別館

日々の出来事また思いついた事、感じた事などなどを綴っていきます。沢山の人と出会い楽しみにしてます。

5年間

2009年04月22日 18時33分32秒 | 入院生活
年に1度のCT検査が終わりました。

昨年、見つかった
膵臓のう胞が気になってたけど
昨年と変わらない大きさだったので
検査は、ここで一旦終了となりました。

あれは、5年前
胆石炎と総胆管炎を併発してしまい
結構、こじらせた形だったので
切開手術と1ヶ月の入院生活を送った
再発しちゃう人も居るのでということで
定期的に、検査ということになった

私、まじめな患者だったと思う
病院の予約すっぽかさずに行けてたから
5年間続けるって凄いよね

その間、一緒に入院していたIさんとOさんは亡くなってしまい
病院も、新しくなり移転
変化はあったけど

私は、健康に暮らせてました。

健康の有り難味をしみじみ感じます。


経過検査

2008年04月26日 14時39分31秒 | 入院生活
私は、3年半前ぐらいに大変大きな?手術をした。

胆石炎が悪化して、胆嚢炎と総胆管炎というものになった
胆嚢摘出と総胆管の管は人工のものになっている
幸いに経過は順調で
年1度の検査だけですんでいる。

昨年、検査した時に
CT検査の時の点滴の造影剤によりアレルギーを起こした私。
今年は、造影剤を使わずに
エコーだけの検査で終わらせようと
主治医の先生とお話したのですけど
エコー画像に
膵臓のところに黒い影
ホンの小さなものですが
たぶん、腫瘍か水が溜まっているものでしょうけど
それから、子宮筋腫も・・・
やっぱり、CT検査しましょうということになりました。
日を改めて検査をしました。
造影剤の薬も変えました。
今回は、注射のものです。
でも、イヤですね、血管に少し太めの針が入るなんて・・・・
CT検査苦手です。
体の苦痛もそうですが、画像料って高いんですよね。
それも、お腹の断面撮影だから
あっという間に万円は飛んでいく、たかが検査なのに
懐が痛い。

検査の結果
膵臓に水泡がありました。かなり小さなものなので
様子を見ようというものです。
膵臓嚢胞というものです。
悪性ではないようです。
その他は、昨年と変わりがないというので
また、1年後経過診察の約束をして終了しました。

おかげ様で、今年1年は健康に過ごせそうです。



結果良好

2006年04月07日 15時28分26秒 | 入院生活
やっぱり、健康が一番ですよね。
健康じゃなくちゃ、楽しいことも半減ですしね。

先日の検査結果は良好です。
私の憧れの先生とも出会えたし・・・・

でも、ただ検査結果聞くだけなのに
待ち時間は長い。
そして、診察時間なんかあっという間。
CT画像を見て、ん??って思ったもの
そうです。私のお腹の中には人工の管があったのです。
もうすっぽり忘れてましたよ。
至って元気ですから(*^_^*)
もう少し、体労わってあげなくちゃと思いながら

検査の結果良好なので、多分、夜は祝杯。


病気

2006年04月04日 11時43分35秒 | 入院生活
病気じゃないけど・・・・
今日は、検査の日です。
経過も順調で、年1の検査にはなったけど
この検査は、苦手
昨年、同意書なんかなかったのに今日はあった。
ただ単に、造影剤の点滴だけなのに
副作用の恐怖心をあおるようで・・・同意書苦手
それにしても、患者さん少なくなったなあ
というか、予約がないと受診できなくなったみたいで
新患が少ないのかもしれない。
それに、なんでもコンピューター管理になったし
便利にはなったけど
というわけで、半日検査で終了

検査の結果は・・・
担当医が外来に入る日
昨年は、日にちの都合で他の医師が検査結果教えてくれたけど
今回は、担当医
手術や入院中は、そうでもなかったけど
よくよく観察すると、私、その担当医タイプ。
好きだなあ
検査の結果にドキドキ、担当医に会えるのにドキドキ
どうなるんだろう。


1年です

2005年09月28日 10時03分25秒 | 入院生活
昨年の今日、手術入院して退院しました。
1年経ちます。
私は、元気です。健康です。
生きてます。
経過診察も、何もなく
今、思うと本当に病気してたの??って思えるくらい
回復してます。
しかし、残念なことに
一緒に入院してた方々は、もう、この世に居ません。
会いたいと思うこともあるけど
会うことも出来ません。
生きてるって、不思議ですね。


愕然とする

2005年05月05日 09時50分08秒 | 入院生活
今日、なにげなく見た新聞の死亡広告

病室の中間達(^^)にも載せてましたけど
亡くなった様です。
Iさんのご冥福祈ります。

3月にOさんがなくなり、そしてIさんまでが

私は、まだピンピンと元気

生きてていいのかな?いや、その方たちの為にも、生きなくちゃ

私は、Iさんの初対面の印象として
ツンツンとして苦手なタイプだと思ってましたが
だんだんと、一緒に入院生活していくうちに
Iさんの人柄に惚れました。
何でも前向きで頑張ってて、あっけらかんとした性格
その頑張りに
私は、まだまだ若い頑張らなくちゃと元気が出るくらいでした。
退院後の検査の日も同じだったので
お腹すいたなんて病院の食堂で一緒にラーメン食べたっけな
Iさんは、絶対死なないって思ってた
こんなに早く亡くなるなんて(T_T)
Iさんには、もっともっといろんなこと教えてもらいたかったです。

検査の結果

2005年04月11日 14時30分07秒 | 入院生活
今日は、先日の検査の結果を聞きに病院へ行く

多分、なんともないので
ここ1週間以上、連絡はなかったんだと
日々思ってました。

ヤッパリ、結果良好!!

で、残念な事に・・・
私の主治医の先生、今日は、外来じゃなかったら会えなかった。
あの先生、私のタイプ(笑)
楽しみだったのに

ちなみに、今日は、副院長兼部長のK先生
「10人に1人は再発するので、経過診ていきましょうね」と言われた。
うん、今度は、私の好きなO先生や、I先生に見てもらいたいな

検査

2005年04月01日 15時28分11秒 | 入院生活
入院生活して、半年経ちました。
今では、健康体そのもの?!です。
正確に言えば、何かあると嫌なので必要以上に病院通わなくなっただけ
検査に来て下さい、予約とって下さいという病院数件あり

今日は、手術して半年後の検査
半日以上潰れた。
検査だけで疲れる

まず、造影剤の点滴から始まった
ベッドに横になり私は、ここで何時間いなければいけないのだろうと思う
退屈だなあ・・・・
”早く終われ点滴”と思いながら、1時間はかかったかしら?
今度は、レントゲン
月初めの金曜日だからなのか患者さんが沢山
いろんな人が居るなあと観察
こんな事しないと時間潰せない
レントゲン技師さんのゴールドのネックレスも気になる
点滴が終わって、30分後のレントゲン撮影になる
お腹の方のレントゲンなので
うつぶせになって足曲げて(なんと言う格好なんでしょう)
その状態でレントゲンを撮る
あまり人に見せたくない格好
次、CT撮りますのでCT室へ
廊下で待ってると紙コップを持っていた看護師さんが私を呼ぶ
「水分の制限はありませんね。これお水ですので飲んでください
飲み終わった10分後CT撮ります」
(え~、ここでお水飲まなくちゃいけないの??)
周りの目が気になる
やっと、呼ばれたCT室
お腹の断面撮影
「息を吸って、そのまま止めて・・・」
レントゲンより長い時間。う、苦しい
とにかく、こんな感じの検査だけでヘトヘト
また、病人に逆戻りしちゃった感じ

撮ったレントゲン写真等を持って外来の受付へ
「今日は、結果出ませんので、後日結果聞きに来て下さい。
予約票出しておきますのでこれお持ちください」
やっと、検査関係は終わったか

会計も長いなあ・・・・
朝ごはん抜きだったし、お昼にもなるし
お腹も空いてきちゃった。
あ~、もう嫌


総合受付のところで今日、目にした光景
新市になって今日が第1日目
近隣町村が市になった
当然、保険証も新市に変わる
ご年配の方が、窓口のお姉ちゃんに、
「新しい保険証でないと受付できません。
新しい保険証(新市のやつ)持って来て下さい」と言われてた。
役所の方でもまだ渡しきれてなかったかもしれないのに
なぜに融通が利かないんだろう
傍で見てた私は、そう思った。


おばあさんの死

2005年03月10日 15時03分35秒 | 入院生活
半年前に、私と一緒に入院生活していたおばあさん。(Oさん)
胃がんで、抗がん剤とか使いながらも
「病気に負けてられない」と日々頑張ってました。
生きようとする気力を見せてたおばあさん。
昨日、がんに勝てなかったらしく亡くなった。

思い出すのは、お互い病人ながらも
いろいろお話した日々
結構、そのおばあさん周りに気を使う方だったので
何度も弱音を吐いては、皆に元気付けられてたっけ
がんが、足の神経まできて
もう、歩くのも痛くてやっとの状態だったけど
調子いい時は、歩いてたし

今でも、あの病室に行くと
あのベッドに寝てる、おばあさんが居る感じがする

結構、私も励まされたりしたんだよね。

私が、退院する時も
誰も居ないのを見計らって
「あんたには、いろいろお世話になった。
おばあさん、何もしてあげれないけど・・・」といいながら
ちり紙につつんで、お小遣いを貰った。
「おばあさん、何も良いんだよ。お互い様なんだから」

お嫁さんって言う人も、結構キツイ人で
見てて居た堪れないって思うこともあったけど
悪口一つも言わない。
反対に、一人息子にわざわざ嫁に来てもらってなんて感謝してたっけ

本当に、心の優しい人でした。

私は、Oさんに出会えて嬉しかったです。

ありがとう。
そして、ご冥福祈ります。

本当にそうなのかな??

2004年10月09日 17時17分55秒 | 入院生活
入院中に、看護師さんに「Yさんの旦那さんて、優しいですよね、皆、うわさしてますよ。」って言われた。本当にそうなのか??はっきり言って怪しいものだ。
入院時は、幸いに仕事がお休みだったのでずっと付き添ってもらえたし、個室の時は、仕事が夜のほうが多かったので昼間チョクチョク顔出してくれてた。二度目の手術の時も、運良く仕事休みだったので病院に来てくれてたし・・・タダ単に、運が良かったのかもしれない。丁度に、身動きが取れなかった時期に、時間が空いてたので、看護師さんにはそう見えたのかも。
でも、私もこき使ってたのかな?身動きが出来ない時は、そこにある水とってとか、髪べたべたするからドライシャンプー買ってきて髪洗ってとか、口漱ぎたいとかタオル濡らして来てなどなど、使いっ走りをさせてた私。
ある程度、身動き取れても髪洗いたいけどこの点滴邪魔で洗えないからチョッと手をかしてと有無を言わせず、洗面所へ連れて行って洗わせてたり、食事に使う箸や湯飲みも旦那が病室に来ると待ってましたと言わんばかりに、これ洗ってきてと洗わせてたっけ・・・・
まあ、それも10日と持たなかったのに。
もう、私がある程度動けるとなったら病院になかなか来てくれなかったです。

仕事とか、いろんな用事で忙しいのは分かるけど、来ても、飽きちゃうのか数分で帰ってしまうし、一緒に娘も来てもあっという間に居なくなるパターンが長い入院生活、チョッと退屈でした。
仕舞いには、娘を家に残してお友達と1週間も海外旅行を楽しんできてる。
旅行を楽しみにしてたし、私が入院する前に予約してたものだからキャンセルもなかなか出来ないだろうけど・・・
でもさあ~、帰ってきて私に言った言葉が「お前、まだ入院してたんだ」だって
悔しくて、チョッとショックこの状態でも、やはり見る人には『優しい旦那様』に見えたんですよね。
まあ、意地悪じゃないけど・・・・