今日は、小学校の家庭教育学級の閉級式と講話に行ってきました。
今年は、すべて出席したので、『修了証』もいただきました。
何事も、やりとおした。その証明を貰ったことが嬉しい。
講話に来てくださった先生。
どこかで見たことがある
でも、思い出せずに居たのですが・・・・
段々、講話を聴いていくうちに
(あ、これって私、二度目だ!!)内容、すっかり同じ
そうです。私は、娘が幼稚園の時も、その先生に同じ内容の講話を受けていたんです。
忘れてました。
「お母さんのふれあい心理作法・子育てとカウンセリング」
ただ、お話を聞くだけでなく、演習も入って
とても、ありがたい時間を過ごしました。
人は、かかわりのない世界では生きていけない。
かかわりが生まれると心が安定する。
お母さん方、ペアになり一方がお話してるのに一方で無視したり
教室の中、歩き回っても誰とも目を合わせたり、微笑みあったりしないなど
チョッと過酷過ぎるような体験。
そういうことを、子供にしてませんか??
片手間に、お話聞いてるのって本当に寂しいものだったんですよね。
自分の良いところをお話したり、最近、幸せと感じた事をお話したり・・・
でも、私は、自分の自慢としては3つ、幸せと感じる事を上げたのは5つでした。
もっと、自分を好きになりなさいということでした。
親が、自分をありのままに愛することで
子供もまた、変わるそうです。
そうですよね。ニコニコしてれば、子供もニコニコしてくれてるし
改めて、教えられた感じでした。
しかし、このようなありがたいお話を聞いたあと
お母様方とランチをした私。
邪念も入ったかも・・・・
でも、私らしいと言えば私らしいかも
娘が、帰ってきたら
「おかえり~~」と普段より
爽やかに言えるかも