今日は、二女の13回忌です。
自分の子の法要するなんて
丸っきり思ってもみなかった
心臓の病気で、手術をしたが
誕生死をした二女です。
二女の誕生から死に関しては、以前の日記にも書いたので・・・
今でも、昨日の事の様に鮮明に覚えているものです。
当時、帝王切開で二女を出産した私
抱っこしてあげる間もなく、おっぱい飲ませる間もなくのさよならでした。
手術をしたら助かるんだ
少し障害が残ったとしても生きてくれるんだと思った
長女も、当時3歳になったばかりだけど
楽しみにしてて元気になったら一緒に砂遊びするって張り切ってた
手術当日は、何とも言えない長い1日だった
午後からの手術で4・5時間かかるって言われてたから
夕方からは生きた心地はしなかった
嫌な予感は的中した
夜9時半ごろ、旦那からの手術終わった知らせと死の知らせが
私も、帝王切開で抜糸してない体で二女に会いにいった
とてもキリッとした顔してて、チョッとお姉さんぽかった赤ちゃんじゃない
そのまま二女を抱きかかえて片道1時間ぐらいの家路にたどり着いた
ずっしりと重かった。まだ、温かかった
つい数日前までお腹の中で生きてたと思ったら涙が止まらなかった
死んだとわかってる二女と家族添い寝してその夜は過ごした
次の日は、私の抜糸と退院と
二女の葬式準備で大忙し
死の悲しみに浸っている場合じゃなかった
お棺の中を何度となく覗く娘たち、二女はまだ形としていた
火葬して骨となり・・・・なかなか受け入れることが出来なかった私
二女と一緒に死んでしまいたいとも思ったり
1年ぐらい二女の死を受け入れることが出来なかった
その1年は、どんな風に過ごしたか記憶にもない
ただ、毎年この時期になると心がキュンと苦しくなる
この時期は嫌だ、消し去りたい
今日は、節目の日、13回忌
一緒に砂遊びをするって言った長女は
今、反抗期真っ只中
生きてたら、いい姉妹関係築いてただろうなぁと思う
自分の子の法要するなんて
丸っきり思ってもみなかった
心臓の病気で、手術をしたが
誕生死をした二女です。
二女の誕生から死に関しては、以前の日記にも書いたので・・・
今でも、昨日の事の様に鮮明に覚えているものです。
当時、帝王切開で二女を出産した私
抱っこしてあげる間もなく、おっぱい飲ませる間もなくのさよならでした。
手術をしたら助かるんだ
少し障害が残ったとしても生きてくれるんだと思った
長女も、当時3歳になったばかりだけど
楽しみにしてて元気になったら一緒に砂遊びするって張り切ってた
手術当日は、何とも言えない長い1日だった
午後からの手術で4・5時間かかるって言われてたから
夕方からは生きた心地はしなかった
嫌な予感は的中した
夜9時半ごろ、旦那からの手術終わった知らせと死の知らせが
私も、帝王切開で抜糸してない体で二女に会いにいった
とてもキリッとした顔してて、チョッとお姉さんぽかった赤ちゃんじゃない
そのまま二女を抱きかかえて片道1時間ぐらいの家路にたどり着いた
ずっしりと重かった。まだ、温かかった
つい数日前までお腹の中で生きてたと思ったら涙が止まらなかった
死んだとわかってる二女と家族添い寝してその夜は過ごした
次の日は、私の抜糸と退院と
二女の葬式準備で大忙し
死の悲しみに浸っている場合じゃなかった
お棺の中を何度となく覗く娘たち、二女はまだ形としていた
火葬して骨となり・・・・なかなか受け入れることが出来なかった私
二女と一緒に死んでしまいたいとも思ったり
1年ぐらい二女の死を受け入れることが出来なかった
その1年は、どんな風に過ごしたか記憶にもない
ただ、毎年この時期になると心がキュンと苦しくなる
この時期は嫌だ、消し去りたい
今日は、節目の日、13回忌
一緒に砂遊びをするって言った長女は
今、反抗期真っ只中
生きてたら、いい姉妹関係築いてただろうなぁと思う
長女になることさえ許されなかった女の子を
妊娠6カ月の死産のまま 迎え、送りました
この子には名前さえありません
彼女の顔を見たのは僕だけでした・・
平成元年だったから もう元気なら成人式を迎えていたわけだ
久しぶりに思い出しました
父親と母親とは思い入れも違うことでしょう
彼女もきっとあなた方家族を見守っていてくれると思います
及ばずながら・・
合掌
市役所に出生届して手術して、次の日には死亡届出す羽目になっちゃいましたが。
「利咲」という女の子らしい名前ついてますよ。出産時にはビデオ撮った様で、元気な産声をあげている利咲ちゃんが映ってます。まあ、その映像はあまりに悲しくなりそうなので見れませんが
遺影があることだけでも有難いと思ってます。
辛い悲しい思いは、時間と共に癒されて来てます。
それに、今の私が居るのはきっと利咲ちゃんとの出会いがあったからだと思う。
今も、どっかで見守ってくれて居るんだなぁって感じてます。
辛い出来事ですね。
利咲ちゃん、
かわいらしい名前ですね。
利咲ちゃんは、
yosiさんに、出会うために生まれてきたのでしょうね。
yosiさんの子になって良かったね。
どこかで、yosiさんのこと見守っているよ。
いつか、利咲ちゃんとyosiさんが、めぐりあうことを祈っています。
私たち家族に出会うために産まれて来たんだと思います。
今でも、忘れてません。
そして、いつか利咲とめぐりあうときもやって来ると思います。
少し早めのお別れをしちゃった。