《土くれはどんな味する燕の子》 (正木ゆう子 2-62)
きょうから7月。もう半年が過ぎ去った。
俳句のついでに、
○ 讀賣新聞大和よみうり文芸
久しぶりに稲継さんとご一緒させていただいた。
《六百本の太き玉ねぎ軒下に縛りて吊るす母なししごと》 ( yosshy 讀賣新聞大和よみうり文芸)
田植え、稲刈り・・・小学生の私には農作業は重労働だった。そのため
小さい頃、農業は大嫌いだった。就職してからは畑の耕作以外は全くや
らなくなった。我が家は祖父 → 父 → 母 → 嫁(女房殿) → 私 へと
畑作業以外も継承してきている。
《弁当を食べずこらへて残し置き友と河原で開けし日のあり》 (稲継久嘉 讀賣新聞大和よみうり文芸)
アオサギが10数メートル移動して着地した。
朝の日課・・・ は暑くなってきた。
夕刻、
畑の水やりと、
【とうもろこし】は小動物に食われないうちに収穫。
井山六冠本因坊防衛
第69期本因坊決定戦七番勝負(毎日新聞社主催)の第5局2日目。
封じ手
ニコニコ生放送
二十六段の解説。
伊田挑戦者が投了し、井山六冠が本因坊を防衛した。
大熱戦だった。
伊田八段は負けはしたものの、番数が進むにつれて力強い碁になっている。
今後が楽しみ。