06:27 山からの日の出は見られなかった。
昨夜の雨で「籾殻」は濡れていた。
手で払うと表面だけだった。
計画通り「燻炭」作りをすることにした。
06:41
点火直後に日がさしてきた。
近所のおばさんが「そんなこと(燻炭つくり)もできるの」と言われたので
「いいえ簡単ですよ。何回もこの方法でやってます」と応えた。
「燻炭」作りは難しいように思われている。
06:48
2本目を点火。
煙突がないので、藁を煙突代わりにしている。
07:52
2本目は最初こそ勢いよく煙を吐ていたが、だんだんしょぼくなってきた。
08:14
念のため3本目を作ることにした。
これで三山が揃った。
その後、朝の日課・・・ は早めに切り上げる。
○ 讀賣新聞大和よみうり文芸 2014/11/05 入選分
稲継さんが2週連続の入選
《帰りたきふる里の夢連なれど心を解かす抱擁はなく》 (稲継久嘉 讀賣新聞大和よみうり文芸)
09:35
畑に戻ると2本目はしょぼいままだが、他は順調に進んでいる。
【ブロッコリー】が大きくなっていたので収穫。
藁をいただいた。
新藁の香りがする。今年の藁は長い。
【燻炭】を横目に見ながら、「ちょっぽ」作りをする。
大きい束は大きいまま束ねた。
午前中でこれだけ作った。
「燻炭」が出来上がるまでに80%終わった。
爪に土が入り指先が痛い。
11:41
焦げているところをかき混ぜる。
12:23
食事から戻ると、一部が灰になっていた。
「籾殻」を追加で一山いただいた。
13:57
2本目の山を
14:13
1本目と3本目に合体させた。
14:27
ほぼ完了した。
広げて自然鎮火させようとしたが、火気が強く如雨露で水をかけた。
水をかける前のあつあつの「燻炭」を【早生たまねぎ】に撒いた。
16:28
冷えていることを手で確認しながら袋詰めする。
このあと残りの「ちょっぽ」作りを終わらせた。
一日中立ち仕事でちょっと疲れた。
のち