もう1週間たったのか・・・ の日課
2014/11/22 朝日新聞
目の体操、「絵むすび」と「数独」。
「太子道をたずねる集い」のお出迎え
毎年11月22日は聖徳太子をしのんで「太子像」をかつぎ、法隆寺から
飛鳥まで歩く「太子道をたずねる集い」が行われている。
川西町を通られるので2011年からお出迎えしている。
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2013/11/22 お・も・て・な・し のまち三宅町
2011/11/22 太子さまご一行お出迎え
筋違道(すじかいみち)の一部。突き当りは「油掛地蔵」。
筋違道は法隆寺から飛鳥までの直線距離20数kmの斜向道。三宅町に3kmほど
現存しているが、あとは点在するのみ。
「油掛地蔵」からの筋違道。ここを南下される。
3年前と同じ時刻に「油掛地蔵」に到着された。
この区間は担がれて移動される。
参加者が揃うのを待ち「油掛地蔵」を出発。
三宅町では
園児による太鼓、
三宅町長さんらが待機している。
一行が到着された。
園児31名は懸命に掛け声と太鼓でお出迎え。
「太子像」は「腰掛石」で休憩される。
ご一行は「屏風杵築神社」で お・も・て・な・し を受ける。
ここでは「ミヤっぴぃ」がお出迎え。
三宅町長の歓迎のあいさつ。
このような式典は15年前から始まったと言っておられた。
「三宅太子音頭」と
大正琴の演奏で労をねぎらわれた。
靴がきれいに並んでいる。
忍性さんが「赤米の粥」を振る舞い、多くの人を救ったことから
ご一行にも振る舞はれる。
出発時刻が近づき駒が到着した。
聖徳太子に扮した町民が乗り、町内をパレードする。
昨年までは町長がその役目をしていたが、今年は公募で中学生が選ばれた。
駒に乗り、親御さんであろうか衣服の乱れをなおしている。
「あごひげ」を気にしながらのパレード。
万葉の歌碑の前では
天平美人が待っていた。
パレードが終わり、役目を終えた中学生と町長さん。
この中の一人から声を掛けられた。
私は気が付かなかったが、ずっと私を見ていたという。
中学の同級生「H君」がお手伝いをしていた。
「天平の舞」で最後の お・も・て・な・し。
ここでご一行を見送る。
神社に戻ると片付けられていた。
今週の成果