二十四節気のひとつ 清明 。
清らかな響のことば。
【晩白柚(ばんぺいゆ)】
朝の日課・・・
地域の寺川の桜は満開。
昨夜からの雨にも散らなかった。
平太郎はんの桜 ( 2009/04/10 へいたろはんの桜 )。
「からし菜」も満開でいいにおいが漂ってくる。
面塚公園近くでは、
亀が上がってきた。
車が通るので、川に戻してやった。
余計なことを・・・ と亀に思われているだろう。
【晩白柚】
近所の方から【晩白柚】をいただいた。
直径は20cm以上ある。
【八朔】や【夏みかん】のように食べればいいと言っておられた。
最初は部屋に置き香りを楽しんでいた。
表面が柔らかくなってきたのでいただくことに。
爪を立てても入らない。
包丁で上部を切る。
縦に8等分に切れ目を入れた。
皮は2cmくらいの厚さ。
あとは手で剥いていく。
皮を全部剥ぎ
ひと房の大きさは【夏みかん】ほどの大きさ。
肉厚は思ったより薄い。
食べると【晩白柚】独特のにおいと味がする。
皮は風呂に浮かべ「晩白柚風呂」に。
2~3日陰干しして風呂に入れるといいらしい。
一時