残りの人生
笑って過ごしたい
悲しい出来事 楽しい出来事
ひっくるめて私の人生

7月の出来事

2024-07-23 15:38:35 | 日記
7月11日
友達とランチ
4人の旅行仲間
だけど1人は昨年足を骨折して以来
足腰に自信がなくなり離脱
1人は母親の介護で離脱
結局4人での旅行はランチ会になり
3か月に1度程度おしゃれなランチを楽しんでいる

7月18日
ソーイング仲間のひとりとランチ
彼女は去年できたお友達
いつも洋裁の話に花が咲く
楽しいおしゃべり

7月21日
毎年私のために夫が家庭菜園で作ってくれる
枝豆
甘くて新鮮でこれ以上のおいしい枝豆には
いまだ出会ったことがない


7月22日
会津の義妹から桃が送られてきた
誕生日プレゼントだって
とても甘くておいしい桃
でもね、私の誕生日は7月27日よ
どうも23日と勘違いしているよう

7月23日
あまりのカンカン照りに
干した梅も熱い
むかし干してある梅をつまみ食いしようとすると
よく母に熱くなった梅は体によくないから
冷めてから食べなさいと言われた





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7月に入り

2024-07-12 14:54:24 | 日記
もう7月
今月は私の誕生日がある

昨日はランチ女子会
娘や息子、孫の話は刃のように突き刺さる
気の置けない友達とのおしゃべりは楽しい
でもこちらに子供たちや孫の話を振られないよう
いつもファイティングポーズの自分がいる

誕生日も母の日も父の日もふたりぼっち
家族で古希の祝いをレストランでした話
孫が来てにぎやかだった話
今度娘たちと旅行に行く話
私たちには起り得ないうらやましすぎる話は
もうたくさん 涙をこらえる

友達と青森旅行に行ってきた
暗い影を背負った私と付き合うのは疲れるだろうに
みんなやさしい

陸奥湾のほたて
夫婦2人分
娘に送ろうかとLINEしたが
返事が来るはずもなく


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6月末

2024-06-27 13:27:56 | 日記
そうなんだよなぁ
もう半年過ぎたんだよなぁ

5月夫の誕生日過ぎに
娘と婿に知らせた

お父さん、具合悪い
お父さんにとって70歳を迎えられたことは
特別の意味がある
お父さんの親族は70歳を迎える前に亡くなる人が多い
だから自分も70歳は迎えられないかもしれない
と言っていたけど無事迎えられたので一緒に祝ってほしい

答えはお祝いは家族そろってやるもの
お兄さんとちゃんとなんとかしてから言え
あなたたちとは距離を置きたい
なんでも自分の意思を通そうとする
そんな被害を受けるのはごめんだ

せめてお父さんの具合はどうですか
古希 おめでとうございます

その二言だけは欲しかった

恨むよ 娘よ どんなに傷ついたか
どんなに悲しい思いをしたか
思い知ってほしい

あなたの思い通りにできなかったことなど
あるのか
わがまま目いっぱいしてきたではないか
どんなに犠牲になっても
あなたの願いを100パーセントかなえてきた
何が悪かったのか

恨んでいます



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母と温泉へ

2024-06-04 10:05:14 | 日記
足取りのおぼつかなくなった母を連れて
温泉へ行ってきました
遠出はもう無理なので車で10分の温泉

貸し切り露天風呂 45分は長いようで短い
広いお風呂 二人締め ばぁちゃん 泳ぐか


スイートルーム 部屋に温泉があり
部屋食


ふたりであきれるほど食べ しゃべり
楽しい時間でした
と、いいたいところだけど
母は日頃のストレスがたまっていたのでしょう
口を開けば愚痴ばかり
ずーーーーーっと聞かされて まいってしまいました
でもそこは娘の役割 
うん うん とやさしく聞いてあげました ではなく
ぶっちょうずらして母には聞こえないのをいいことに
返事もせず ずーーとテレビを見ていました
こんな旅行 楽しかった?
すぐに忘れてしまうからいいか

お餅 注文して全種類持ってきてもらい
ふたりで平らげました


歳を取るというのはつまらない 
いいことなんか何もない という母 
わかる 私もそう思う
出来なくなることが増える
こんなはずじゃなかったと思うことが増える
若い人たちに置いて行かれる焦燥感
何気ない言葉がバカにされているように感じる
もう充分生きた と思っても自分の寿命を決められない理不尽さ

でもね お母さん 私と違ってあなたはいい人生だったでしょ
息子や嫁さんがあなたの健康を気遣ってくれる
病院通いも付き添ってくれる
これまでも孫との時間がたっぷりあったね
楽しい思い出たくさん作ったよね

私にはない時間を持っている
いずれあなたの娘、私はひとりぼっちになるのよ
今も毎日悲しい つらいと言って泣いているのよ

いろいろ話をしたい 愚痴じゃなくて
楽しい思い出話をしたい
だから 補聴器してよ







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5月の出来事

2024-05-17 15:33:40 | 日記
メールを出した
正しいのかどうか私にはわからない
あらゆる手を尽くしていない
あきらめるのはまだ早い気がした
だから息子の嫁の父親にメールした
返事が来た
さすがに大人だ
息子と違って返事だけはちゃんと来た
メールの返事は
「他人の親子関係に口出しすることはできない」
と。 自分の娘もかかわっていることなのに
それはないだろうと思ったがそれでもいい
無視されるよりはずっといい


友達とバラ園へ

「なぜ生きるのか 何のために生きているのか」
「幸せになるため 愛する人に出会うため」
は?
今の私には何一つ響かない
なんでこの世にまだとどまっているのか
なんて考える必要はない
人は息を吐いて吸って生命を維持している
ただそれだけなのだ
ただそこらへんの草や動物と同じように
人間もただただ呼吸をしているだけ
呼吸が止まったらそれでおわり
泡がパチンとはじけるように無になるだけ

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