今日は鳶の手伝いをした。

足場を組んだりばらしたりはできないが、資材を持って
運ぶことならできる。
ほんの数時間手伝った。

汗が流れて、作業服から滴り落ちる。
サウナ以上の汗の量だ。
帰りの電車では疲労で熟睡してしまい、押上駅で飛び起き、
慌てて降りてしまい、
松戸に着いていないことに気づき落ち込んだ。

家の帰り体重計に乗ると、63ｋｇ。
2ｋｇ痩せている。

梨を食べて、水をガブ飲みして夕飯を食べた。
しかし体は軽い、俺が痩せたからって、何の得にもならない。
女性にもてるなら、やりがいもあるが、そんな出会いもない環境だ。

ただ、体が軽い、ROCKERの体系が嬉しい。
スキンフィットのスリムジーンズ（29インチ）が穿ける。
ミックジャガーやデビッドボーイみたいだ。

同年代の親父はメタボだらけだ。
そんな親父たちを横目に、俺なりに満足している。

少しづつ夏が消化されている。

蝉の屍骸をよく見かけるようになった。
ヒグラシの声も寂しげに聞こえる。

夏があと一月で終わる。
なんて悲しい、一年で一番悲しい時期が近付いている。

悲観的になったついでに意見することにした。

人は少なからず、他人の言うことに傷つき落ち込むことがある。
俺は一つの結論を見出した。
このブログを見ている人全員に言いたい。

人の中傷的意見や否定的意見を言う人はものすごく多い。
その言葉をうのみにして、相当悩んだ人はいるだろう。
しかし、よく考えると、その言葉を発した人は
、貴方の人生にどんな責任を持ってくれるだろう？
全く責任のかけらもないのだ。

だから、その言葉を発する人が、親兄弟親友であってもまったく気にすることはないのだ。
聞く必要もないし、付き合う必要もない。

否定的な意見に責任を持つとはどういうことか？
否定するならその根拠、理由、その答えまで出すべきである。
否定する人は全員、否定するだけでその先は何も言わない。
ただいたずらに人を傷つけているだけだ。

そんな奴と付き合う必要はない、バサバサと切り捨てるべきである。
・・・が俺の答えだ。