2009年10月3日柏駅ストリートライブ。

幸楽苑でラーメンと餃子を食べて、
柏駅に向った。
今日は自転車で松戸までの往復2回目だ。

柏は土曜日なのにミュージシャンは一人もいない。
雨の予報と、松戸まつりということが原因だろう。

今日は幸運だ。具合悪くなるまで歌うぞと、気合いいを入れる。
歌い始め、一人の黒人男性が3曲ほど真剣に聞いてくれていた。
声をかけて友達になろうと思っていたら、いつのまにか、
消えていた。

ストリートっていつもこんな感じだ。
聴いてくれてると思っても、いつの間にかいなくなっている。

気が向いたら聴いて、飽きたら消えるんだ。
自由な世界でよいが、俺としては一言お礼ぐらい言いたいものだ。

なんだかんだで新曲は5回歌った。
気に入った歌だけ何回も歌った。
ストリートはこういう利点がある。

常に人が流れているから、ほとんどの人は4小説ほどしか耳に入らないだろう。
聴いてくれてもせいぜい3曲ぐらいだから、
3曲を繰り返し歌っていても通用するんだ。

3曲レパートリーあればストリートにデビューできるわけだ。

そんなこんなで、20時から22時30分まで歌い続けた。
疲れた・・、しかし、写真ぐらい聞いてくれたお客と一緒に撮りたいものだ。
今夜もギターと譜面台を写すだけだ。

21時30分になると、照明がほとんど消えてしまう。
暗くて、譜面台の歌詞カードが読めない。

松戸まつり 6

東口では学生吹奏楽コンサートをやっていた。
うーん地味だなあ。

何か自由さが無い音楽って、嫌なんだ。

音楽って何でもありじゃあないといけないと思う。
まして団体で演奏するんだから、全員がそれぞれ自己主張して
戦っていないと危機感や緊張感が出ないから、面白くない。

俺の意見は反対論も多いだろうな。

俺がバンドを組まないのはそこに原因があるんだ。
俺は自己主張が異常に強い、ナルシストだからな。

松戸まつり 5

裏道ではヤマハエレクトーンのでも演奏で
F1のテーマソングを綺麗なお姉さんが弾いていた。

駐車場では
ベンチャーズのコピーバンドが良い音を出している。
ビンテージのフェンダーギターが高そうだ。

若い女性がドラムを叩いていた。

ファッショナブルなドラムと、リードギターの
おじさんがあまりにもアンバランスで笑えた。

松戸まつり 4

去年は伊勢丹前のステージでおやじバンドをやっていたが、
今年は子供の踊りだ。

やはり特攻服を着ている。
セイヤーセイヤーって、金八先生の踊りみたいだ。

松戸まつり 3

みずほ銀行の前で踊っている、
若い人のチームだ。

格好良い。・・・。

松戸まつり 2

暴走族の特攻服みたいな格好した、
踊りのチームが大勢いる。
服の色が違うが、デザインは似ている。

これだけ大勢いると、差別化を図るのは
相当レベルの高い踊りを踊らないと難しいだろうな。

まして拝見している人はみんな素人だから、
よく分からないだろうな。

松戸まつり 1

すごい人だ。
毎年同じように感じるのは当たり前だが、
面白そうに思えるな。

ただ、目的のない人？
お祭りを見学しているという目的かあ。

たそがれている人が大勢歩いているという、
そんな印象を受けた。

ピックができたよ。

前は黄色だったんだけど、
ピンクがほしいって、女性ファンが多いので
作ったんだ。

ほしい人はライブに来てね。

今夜、雨が降らなかったら、柏駅で歌おうと思う。

新曲の「shachi」歌ってみたいんだ。

銀のギターはアンプを使わないと、音が小さすぎて、
使い物にならないんだ。

ストリートはヤマハのフォークギターを使うから
「岡崎いない」と思わないでね。