キリンの首は・・・・。 2012年08月23日 20時56分26秒 | Weblog クレーンを見ると、キリンを想像する。 キリンは何故あんな模様なんだろう?なんであんなに首が長いんだろう? あの角は・・・あのまつ毛の長さは・・・不思議な動物だ。
石垣に・・・。 2012年08月23日 20時53分48秒 | Weblog 湯島聖堂の石垣に小さな命を見た。 こんなもの、子供の力でも抜いてしまうことは容易なことだ。 しかし、石垣には登れないだろう。 ざまあみろと、見下しているんだ。
光の向こう側 2012年08月23日 20時50分49秒 | Weblog トンネルの向こうには光り輝く世界が広がっている。 そこは果たして、楽園か?地獄か? 人が住むところに楽園があるはずはない。 地獄に決まっている。
「最後の命」を読んだ。 2012年08月23日 06時44分04秒 | Weblog どうしても著者の経験した実話のような気がして、とてもリアルだ。 この物語には結末がない。 多くの疑問をのこしたまま終結する。 その後味の悪さが想像を掻き立てて心にこびりつくんだ。 それを考慮して執筆されているのだろう。 その表現は天才といえるし、著者も精神病かもしれないと、思う。 どんなに変人でも犯罪者でも、死を覚悟する者には人間社会の規則など、意味することはない。 俺の中では、冴木も主人公も素直に生きた、人間らしい人間だ。全く憎悪感を残さない。 俺も多分、同類。