お金を使うことは経済を活性化する重要なことだけど、それは貧困には全く当てはまらないことを学ぶべきだ。
物を買った時点で、商品は購入した金額の10%の価値に下がることを認識するべき。
ようするに買ったものをそのまま新品で売った場合、購入金額の10%でしか売れない。
品物により変動するとか、そういうせどり的なことを考えないほうが良い。
現金が最も変動しない品物だということを俺は言いたい。
現金は銀行に預けても、利回りが低すぎて意味がないように言われるが、資産を増やすことがいかに困難か、学習するとわかるだろう。
物は金があればいつでも買えるが、現金を得ることは物を得ることの100倍難しいということを学習するべきだ。
現金で銀行に預けていることで、安心感を得ることができることが最も重要なことなんだ。