SHOUTS TO THE SOUL !!   岡崎 陽

根っからのネガティブ人間。
無能、ノミの心臓が語るブログ。

矛盾してる?

2014年02月14日 08時56分43秒 | Weblog
うん、メロディは毎日作っているよ。

でも、神が降りることは奇跡的なんだ。

4年前に’暖かい唄’’syachi’を作って以来だな。

メロディを口ずさんでいると、全身に鳥肌立って、涙が止まらなくなるんだ。

これが俺の意思で作られたものなら、俺は神だろうな。

で、このメロディを何度も口ずさんでいると、詩が載ってくるんだ。

それも自分の意思と無関係にね。

だから、俺の志向性とはかけ離れた歌になるんだよ。

でも、神の歌だから、大切に唄うんだ。

'for you'



2年ぶりに神が降りた。

2014年02月13日 22時47分49秒 | Weblog
昨日の朝、神が降りメロディが浮かんだ。

今夜、詩が生まれた。

そして、歌が生まれた。



for you

気の利いた言葉も 労わることも まるでできない俺だけど

ただ 気にして いつも考えている

いつからか 歌うこと あなたに聴かせること

勇気ずけられないかもしれない 何も変わらないかもしれない

あなたの瞳に映るすべてが 楽しく映りますようにと

あなたの触れるすべてが 優しくあなたに届きますように

どんどん壊れている

2014年02月11日 22時28分34秒 | Weblog
常時、キーンと耳鳴りしている。

ひどい肩凝りで、吐気がする。

そんなとき、うなじに触れると冷たくなっている。

夢か現実か、判断が付かないことがある。

お通夜に参列すると、必ず故人の声が聞こえる。

人を見ると、その人の本質が手に取るように見えるのはただの先入観なのか?

人とすれ違う時、ときに、近く亡くなると予想してしまう人がいる。

自分の意思と違う行動をとってしまい、我に返ってぞっとすることがある。

ここ、5年ぐらいそんなことが頻繁に感じる。




「海」という詩を書いた

2014年02月11日 21時49分53秒 | Weblog
海を見ていると 脳裏に移る

めまぐるしい 確執の数々

人はきれいごとばかり言うけれど

人は全員汚いもの 海は知っている

太陽が沈むと 暗黒の不安に浜辺にたたずむのは怖い

人は皆 逃げることかわすことばかりして

現実から目を背けるんだ

目を凝らせ 月は道しるべを残してくれる

誰でも頼るためのパートナー探す 探すだけ

見つかるはずないよ 頼ろうとするならね

人の心には海はないよ 恋人の胸に耳をつけても

潮騒の音は聞こえてこない

風の便りは待つものではなくて 信じないことだ

誰もやさしくはしてくれない 母親じゃないからな

海を見ていると 鳴き声も

掻き消されて 小さな自分を思い知るんだ

何も生まれない 自分は自分だけ それだけ

そうだよ ほほえみじゃない 悪巧み

信じることがないと嘆くなら 信じないことだ

海はいいな 海はいい