新宿ロフト

ライブハウスの老舗だ。

30年前に出演したことがある。

その時は俺らの後にアナーキーが出てた。

今はシステムも変わったんだろうな。

俺が出演していたころはキャパ40枚とかチケットノルマがあった。

それをことごとく満席にしていたんだから、すごいよな。

すごいのは俺じゃなく、俺の在籍していたバンドのボーカルだ。

高校とか回って、しっかりと営業集客していたんだ。

「コンビニ・ララバイ」を読んだ。

主人公の幹郎は息子と妻を交通事故で亡くし一人になってしまう。

妻と一緒にコンビニを始めていたことで、1人店を存続させていたが気持は常に落ち込んでいる。

店員や客との人間模様を描いた物語だ。

コンビニって、経営者側からすると、悩みの絶えない仕事だよな。

客も選べないし、スリとかね。

世の中にはいろんな人がいるけど、良い出会いっていうのは少ないと思う。

人に迷惑ばかりかける、自分勝手な奴だらけだと思うよ。

まあ、そんなこんなだから、涙を誘うような場面が生まれるんだろうけどな。

美術展

人物画って、顔が命だよな。

被写体に愛を感じる絵じゃないと見る気がしない。

モデルの一番良い表情を熟知している人じゃないと描けないよ。

この絵は良い表情をしている。




構図の選択って大事だよ。



この像は色っぽいけど、顔がないのが残念だ。

太り気味の体形で、中年のように見える。

人形は顔が命。

保険の営業って悪意を感じる。

保険屋「✖✖保険ですが、○○さんいらっしゃいますか？」

家族　　・・保険屋しつこいから居ないって言って・・

俺　　「もうほかの保険屋さんと契約したと言ってました」

保険屋「ご本人と話したいのでご本人と替わってもらえますか？」

俺　　「不在です」

保険屋「それではいらっしゃる頃にまたお電話します」

俺　　「いても出ないと思います、どうして出ないか、あなた解るでしょう？」

保険屋「いえ、ご本人と話したいのでまたお電話します、失礼します」

フォークソング？？

新宿でフォークのジョイントコンサートがありようだ。

なに？山崎ハコ？ビリーバンバン？・・ほお・・

「翼」を読んだ。

人の行動は知性や理性で動くのではなく、本能で行動しているから難しい。

100ｍを9秒台で走る人の三分の一しか陸上をやらないし、年に50本ホームラン打つ人の五分の一しか、野球選手にはなっていないだろう、まあ、憶測だと思うけど、事実だよな。

そんな、特別な人は幼少のころから、浮いていたろうし、カヤの外で村八分にされ、他の人との違いに悩んでいたと思う。

そういう人は普通の人になりたいと思っていたろうな。

この著者は物語に哲学や宗教を深く取り入れているから、素晴らしい。

「娼年」を読んだ。

コールボーイの物語だ。女が男を買う。

なんだかな。

若く、魅力あり、技術もある男だから、女に相手にされるものだ。

この本では実にロマンチックに、美しくシュールに、クールにこなす男を起用している。

現実は大きく違っているはずだ。

汚いジジイは相手にされないよ。

女に罵声を浴び軽蔑のまなざしで、見下されるのは目に見えている。

ろくでもない職業だ。

五月の雨

冬の空過ぎて今　 心も体も流され

灰色に煙る歩道　 すぎる人に問いかける

なぜ心の置き場所を　探して眠ろうと　悔いを残すばかり

笑い泣きそれを考える

五月の雨　 人恋しさがわずらわしい季節　五月の雨　いつも一人が好きなだけ


泣き叫ぶ子供　手を差し出す人もいない

風に揺れている青葉　ささやき迷う日暮道

走り去る車に　見送る少年が泣き立ち尽くしてる+

昔の自分がダブり映る

五月の雨　どこかで見た映画を思い出す 五月の雨　ただ人波をさまよっている


しずく流れる窓　涙を流した記憶はない

雨上がり鳥の声に　あきれるほど晴れた気持ち

何もあてにしてない　絶望を夕焼けがはっきり映している

暑苦しい風が駆け抜ける

五月の雨　心惑わす人の誘惑　五月の雨　寒い朝と暑い午後

五月の雨　冷めたコーヒー投げ捨てる　五月の雨　追いかけることが何もない


遠い日を　思い出す　俺がまだ何も知らない頃

あの人は　いつもきらめく笑顔俺にくれた

どれほど　遠くに離れようとも　かすむ面影でも

Remenber

何をどうしたいのか　そうじゃなく　ただ会いたい

いつの日か　そう　俺が元気でいるうちに

夢の中しか　今は　夕闇の中で

all hight long

まぶしそうなまなざし　悲しそうにうつむいて

なぜ　すべてに無関心で　だから　何かが引き裂いた

どこかで　ただ　失うことを恐れてた

今思えば　こんな世の中　怖いものなど何もない

I hope meet you

パソコン依存症

水しか飲んでない　三日も食ってない　スーパーの試食コーナー

重要な蛋白源　

部屋から出たくない　パソコンから目が離せない

マイガール　マイガール　ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ


いつから腰痛　気づいたら腰痛　俺だって腰痛　誰だって腰痛

部屋から出たくない　パソコンから目が離せない

マイガール　マイガール　ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ

エンドレスネットサーフィン　ＳＮＳ　ネットオークション


座りすぎかもしれない　ヘルニアぎっくり腰　

サロンパス貼ってる　スースーするだけ利かない

部屋から出たくない　パソコンから目が離せない

マイガール　マイガール　ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ

腰痛クッション　コルセット　サポーター


もうわかんない　もういられない　もうわかんない　あー信じられない

まじそんな嘘　本当そんなバカな　あちゃ俺ヤバー　病院行かなきゃ

部屋から出たくない　パソコンから目が離せない

マイガール　マイガール　ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ

腰痛クッション　コルセット　サポーター

行動性のアルゴリズム。

ギターなんて触りたくない、音楽なんて聞きたくない、そんなときがある。

頭の中にメロディが溢れて、歌を作りたくなる時もある。

その周期は落ち込んで何もやりたくない時が圧倒的に多いな。

だから、やる気があるときはＴＰＯを無視して始めるんだ。

一度始めると、完成するまで没頭するからな。

4枚目のアルバム5曲目はズバリ、ボレロ。

ボレロって、クラッシックのカラッと明るいメロディが有名だよな。

でも水戸黄門の主題歌♪人生楽ありゃ苦もあるさ・・♪もボレロだ。

俺の好きなサンタナにも格好良い「哀愁のボレロ」がある。

このリズムはとても難しい。

ドラムマシーンで打ち込むのにかなりの時間を費やした。