JIJI放談会(ブログ版)

メンバ-同士の意見交換と情報共有ブログ

1月例会のご案内

2008-01-15 22:06:11 | Weblog
 会員の皆様、遅ればせながら新年あけましておめでとう
ございます。
 本年も我らが「jiji会」よろしくお願い申しあげます。

 1月6日から寒の入り、来月3日の節分までが「寒の内」、
いま札幌は冬空の下 厳しい冷え込みが続いておりますが
体調など崩しておりませんか?

 いよいよ「さっぽろ雪祭り」の雪像造りが開始されましたが
ことしは 雪不足と原油価格高騰で大変な打撃とのこと・・・

 さて、厳しい寒さと 物価値上がりのラッシュのなか、「身も心も」
お寒い昨今ですが、今年最初の例会で暗いムードを吹き飛ばそう
ではありませんか?

  とき   1月30日 (水) pm6:00~
 ところ   憩いの場”ユック” Tel:222-2592   

出欠は 会長hpのプログ(不可の方はReメールで)でよろしく                        
                     幹事より

顧問から投稿をお寄せ頂きましたので、こちらをクリックして下さい。

12月例会模様

2008-01-01 22:43:51 | Weblog
Jiji放談会員の皆様、本年もよろしくお願いいたします。
さて、12月例会模様のご報告が大変遅れまして申し訳ございません。
12月は師も走り廻る忙しさとの例えがありますが、小生も何かと時間に余裕がなくついに年が明けてしまいました。
*駄足かも知れませんが「師走」の語源について、諸説があるそうですが:「師」とは「師匠の僧侶」のことで、旧暦十二月(今では新暦の12月を一般的に「師走」と云っている。)に師匠である僧侶も檀家のお経をあげるために忙しく東西を馳せる月と解釈する「師馳す(しはす)」説「平安末期の色葉字類抄(いろはじるいしょう)にしはすの注釈としてあり」が有力らしいです。(普段は弟子たちだけで檀家廻りをしている。)ネットにて調査**
 会の始めに幹事長からH19年の世相を象徴する漢字「偽」の発表についてのコメントがあり、その中から吉兆の偽装を例に挙げ、先代社長のなるほどと共感できる言葉の披露がありましたので紹介しますと、
 ・事業と屏風は広げ過ぎてはいけない、広げ過ぎると倒れてしまう。
 ・事業とオデキは大きくなり過ぎてはいけない、大きくなり過ぎると潰れてしまう。
この言葉から、「何事も過ぎてはいけない」と云う教訓のとおり「我々も無理をせず年相応に頑張っていきましょう。」との名司会によって「JIJI放談会大忘年会」の始まり始まりーです・・・。
 早速今回欠席の方々の近況報告ですが、あいにく夜間立会と重なり欠席の柿さんは、「昨日は浅田真央の逆転優勝はなりませんでしたが、がんばりの銀メダルにホロッとしながらお祝いの乾杯をしていました」とのメールコメントあり(2007・12/17)、整体の先生、マドンナは今回も都合調整がならず欠席、仲さん、蛎さんは会社の忘年会と重なり欠席、青ちゃんは風邪のため欠席でした、今回欠席の方々からは「出席の皆さんに宜しく、来年も宜しく」とのお言葉がありました。
 次に今回参加された方々からは、1年の締めと云うこともあり、右回り席順で一言づつ頂きましたので以下に紹介します。サビさんは、今年(H19)から将来へのソフトランで昼食は自分で作っているそうです、得意料理はチャーハン・パスター・焼きそばとのこと、研さん:孫が2人(3歳と1歳)となり抱っこを楽しみにしていたところ、息子さんが6月に水戸の方へ転勤となったため、今度は水戸まで抱っこしに行かなければならず、PGでセッセと旅費を稼がなければならないとのこと、中さんも孫1人(1歳)のお爺ちゃんとなりましたが、研さん同様息子さんが10月に埼玉へ転勤のため抱っこはお預け、12/28に帰って来るとのことで仕事納めの宴席でも「もう帰ってきているかも」とソワソワ・・、澗さん:12/31(H19)付で月給生活をめでたく卒業とのこと、こんなエピソードの紹介もありました、最近の話で、映画に行く奥さんを車で送ったときシートベルト不使用で停められ、まず頭に浮かんだのはセフティラリーのことで、若いお巡りさんに「セフティラリーはいつまでか?」と聞いたが判らず、年配のお巡りさんは知っており「もう期間は済んでいる」との返事でひと安心、やっぱり会社人間らしい澗さん、奥さんに携帯を買って持たされ、料理教室にも通う予定、冬は暖かい地方でのロングシティも計画とか、川さんは息子さんのハンバーグレストラン「ノースコンチネント」も順調で息子さんは仕込みで毎朝5時頃まで働いているとのこと、川さんからはこんなエピソードも、「長女の孫が、関学の4年生でアメフトをやっているので、先日応援に行って来た。」とのこと、一同キョトン???「えっ!そんな大きな孫さん??」・・再度の説明にて納得「長女の子供さん(川さんの孫)が関西学院大学付属小学校の4年生でアメフトのジュニアクラスに入っている・・・」、帰りの飛行機ではファイターズの梨田新監督と隣り合わせとなり、帰りしなに激励の言葉を掛けてきたとのこと、顧問からは「お爺ちゃん只今奮闘中」をご披露頂きました、H19・6/25奥様ご逝去、「バックに妻がいない人生はおもしろくない(空しい・味気ない?書記の解釈が違っているかも・・・)人生である」が実感である、娘2人、息子1人、孫5人お爺ちゃんは忙しい、携帯は首から離せない親戚・子供達・孫の学校からも連絡が入る、娘のため孫のため料理を遣らなければならない世界に入った、(鳥の焼き方:皮パリパリ・中ジューシィに・・上手になった、)孫のため爺ちゃん料理をガンバっている・・・、スクールガードは続けるが障害者マラソンの伴走は止めた、好きな絵も今は描く暇がない、あと2・3年は無理かも・・・とのこと、久しぶりに参加の特別会員松ちゃんは、座った席も顧問のとなりと云うことで今回は一段と明るい会になりました、松ちゃんも最愛の奥さんを亡くし、12/16に13回忌を終えたばかりとの事、長男29歳・長女26歳、特に長女のやさしさが奥さんと重なるとのこと、仕事も順調で業務改善への取り組み・販売ともセンターで断トツ、朝7時には会社に来て花壇の水やりをしているとのこと。仙人の了さんは、奥さんが転んで利き手の手首を骨折、奥さんに代わっての料理・家事全般、奥さんの身の廻りのお世話等々女房のありがたさを実感、改めて「女房は大事にしなければ」を痛感したとのこと、宮さんは料理も洗うのも若い頃から1/3は自分が遣っている、今でもやっている、仕事はまだ続けるつもり、今年の釣果はタコ:7本・鱒:9本・鮭:9本・恋(鯉)はなしとのこと。
 と云う訳でおもしろおかしく時にはしんみりなお話頂き、後半は書記の小生も酔いがまわってるもんですからメモの文字も乱雑、後日、解読難航のうえ(フィクションも加え)やっと書き上げました。
 そして、今回のまとめとして、
  ・男は料理人となるべし、(専業主夫までとは云わないが・・・。)
  ・女房は大切に、(家に帰っても女房がいるから楽しい酒が飲める)                                       以上
追記
 ・幹事長から1月の例会予定は、1/28の週で調整中との情報がありました。
 ・ついでに私こと、澗さん同様12月をもって月給生活にピリオド、1月から年金生活に専念します。月給生活中のご支援、ご鞭撻に対し心からお礼申し上げます。今後は、残された時間を大切に、いろんな事にチャレンジしながら有意義な私なりの「第3の人生」を過ごしてまいる所存です。会員の皆様には更なるご支援、ご鞭撻をお願い申し上げます。そしてまた、この会のお世話をさせて頂きますので併せて宜しくお願い申し上げます。