驚くべき鉄人顧問の気力と体力、感服いたしまいた。無事完走ゴールした時、10年前のサロマ100Kmマラソンの時は、運転手兼マネージャ役の奥さんに、「母ちゃんありがとう!!」と感謝の言葉を、今回のマネージャー役は仙台在住の姪子さんとのことですが、やっぱり完走ゴールした時「天国の母ちゃんに感謝!!天を仰ぐ」とあった。きっと天国の奥様は今回ずっと顧問と伴走してくれていたのかもね・・・。
岩手100Kmマラソン完走記
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10年前に投稿して頂きましたサロマの完走記をお読みになっていない方も読んだ方も、もう一度下記にリンクしましたので併せて一読頂ければ更に感動です。
顧問から今回投稿頂きました原稿と10年前の原稿とも同じWord文章ですが、私の編集方法がヘタなので、ちょっと読みにくいですがご勘弁を・・。
感動の後に、私事の失敗談で恐縮ですが、実は私、2回目の救急車搬送となるとこでしたので参考にはなりませんが、聞いて!!
6月の初め、幹事長と朝からPGへ行きました。2時間ほどのラウンド途中で相方の打ったボールが池に入って見失なってしまったので、水面を見ながら探しているうちに立ちくらみの症状を感じたので、探すのをあきらめラウンド再開の1打目後、突然目まいがし足元がふら付き幹事長の後ろ姿に助けを求めながらそのまま後ろに倒れてしまいました。倒れた姿勢のまま自分なりに脳梗塞かもと想定し知っている知識で、脳梗塞の前兆症状のめまい・しびれ・頭痛・言葉のもつれ・顔面や手足の麻痺などをチエックしました。例会で聞かされたのですが、倒れた時幹事長には「救急車呼んで!」「俺のPG道具を腰から外して車に積んできて!」としっかり指示していたようです。コースを塞いで10分位は倒れた状態のままだったので、チエック結果もめまいだけの症状で、めまいも少し納まったようでもあり、幹事長の肩を借りコース外のベンチへ移動、そのうちに救急車が到着、もう大丈夫と思ったのですが一応救急車の中へと言うことで、症状の説明と血圧測定をし、その後、病院への搬送を希望するかしないかは患者さんの意志ですとのことで、病院への搬送はご丁寧にお断りし引き上げてもらいました。
帰宅後、めまいの症状も治まっているので病院へは行ってませんが、私が思うには、PGの前日に大腸カメラ検査があり、前々日の夕食後から翌日朝から2リットルの下剤を飲み、検査はその日の夕方の時間でしたので、24時間近く食事なしの状態だった。検査後夕食とPG当日の朝食はしっかりと取って張り切って出掛けたのですが、体力の回復が不十分のため(と思う)、ラウンド途中でのめまい発作となったのでは?・・・と自分なりに分析したのですが・・・。日頃から皆さんには「自分の健康管理は自分の責任で守ろう!!」といいながら、皆さんにご迷惑とご心配をお掛けし、救急車カラ出動の無駄な税金までも使い、お恥ずかしい失敗談でした。