私こと、今回はいつもよりも大幅に早く家を出て、地下鉄を大通駅で乗り換え、同じ240円区間と云うこともあって札幌駅まで足を伸ばし、久しぶりに駅前、駅裏の大型電器店、書店を散策後、地上を駅前から大通方面の景観を堪能しながらユックへ向かいました。
今月の例会もいつものとおりユック入口でジョッキーを受け取り廊下奥の個室でした。 (最近、廊下奥の部屋も仕切って使用するぐらい混んでいますよね、勿論、ホールもその奥の和室も予約あり状態でしたね)そんな訳で参加者が揃うまでそのつど練習の乾杯、今回の会費はJUSTで、乾杯は全員が揃って幹事長音頭の例会始まりの乾杯を含めて7回でした。(さて、ここで問題です、今回の参加者は何名だったでしょうか?答えは次回の例会で発表いたします)(なんちゃって・・・)、(まじめに書けよ!)、(まぁまぁ、そう言わずに最後まで読んでお付き合いくださいよぉ)
さて、今回も話題は豊富で、宮様スキーマラソンの話、確定申告の話、敬老優待乗車証の話、古希の話、終活の話等々、どっちかと云うと一見老人会の会合かと思われるような話題でしたが、笑いあり、更に笑いあり(涙はなかった)でピッチャーの交代ペースも速く、マスターも汗を拭きながら運んでいましたよ。
顧問が毎年札幌の仲間と参加している美瑛町での宮様スキーマラソンの話、スキー前日は白銀温泉に一泊とのこと、札幌から美瑛までは貸切マイクロバスでその車中ではアルコールによるWAX調整、そして美瑛町のスポーツセンターでは交歓会と云う訳で、すっかり出来上がった人が居たりして、風呂から上がる時他人のパンツを履き間違える事件があったりして(顧問ではないよ)、しかし、そんな中さすが鉄人顧問、翌日はもちろん20Kmベストタイムで完走とのことでした。
確定申告の話は、収入が公的年金等のみの場合の申告の要否でしたが、これは個々人によっていろいろなケースがあったりして、答えが出ずそれぞれの意見を聞くに留め結論は次回に持ち越しとしました。
敬老優待乗車証の話は、今年古希を迎える私からの話題でしたが、その前にチヨット横道に反れますがそもそも「古希」って数え年齢なの、それとも満年齢なの?と言う疑問からネットで検索してみると、昔から基本的には数え年齢、しかし、最近は分かりやすいように満年齢での表現が多いとのこと。お祝いの色で云うと、還暦は赤ですが、古希は紫色だそうです。蛇足ですが、先日、今年古希だと云うアントニオ猪木氏がテレビで云ってました、「皆さん元気ですか!!私は今年古希になりました。そのせいか、時々膝株がコキ、コキってなるんですよねぇ」って会場を笑わせていました。そう云えばその時の猪木さんはいつもの赤いマフラーでなく、紫のマフラーでしたねぇ。話を戻しまして、私は7月の誕生日で満70歳となりますが、市の方に確認したところ、敬老優待乗車証は今年の4月から(誕生日が来なくても)交付されるとのことで数え年齢で適用、ところが、今度は退職者の会に確認したところ古希のお祝いは誕生日以降の適用とのことでした。
終活の話は次回と云うことで、今回の例会模様はこの辺で失礼します。