今日は月に一度の父ちゃんの診察日です。
リハビリをボイコットする父ちゃんに、先生が活を入れてくれましたが、まったく効果がありませんでした。やれやれ・・・
ついでに、ばあちゃんの健康状態と食事の状態を相談したところ、診てくれることになったので、急いで父ちゃんを家に連れ帰って、交代でばあちゃんを病院へ連れて行きました。
血液検査と胸の写真、CT検査をしてもらいました。以前採血をしたときには血の色が薄くて、見ただけで貧血なのが分りました。でも今回はすごく濃い色をしています。
そしてCTの画像では、肝臓に影があったのです。何だか分らないので腹部エコーの検査もすることになっちゃいました。検査日は2週間後です。それまでは、逆流性食道炎のお薬を飲ませるように言われました。
色々検査に引っ張りまわされたばあちゃんですが、検査と腹部の触診が終わると『治ったみたい』と言い出して、診察室は和やかなムードになりました。
その影・・・悪い物でなければ良いのですが・・・。
ばあちゃんには、無理に食べさせないことにしました。食べたい物を食べるだけ出すことにします。もしも悪い物だったとしても、年齢的に治療は無理だということも言われました。そろそろ覚悟をしておけという事のようです。
まずは、検査結果待ち・・・ということで・・・。
ばあちゃんは、薬が効いているためか、すごく元気に徘徊していますが・・・。どうなんでしょう?