ばあちゃんの夜中の徘徊に、父ちゃんが参加するようになってしまいました。しょっちゅうばあちゃんが起きだすもんだから、父ちゃんも寝ていられないようで、ベッドからずり落ちそうになっていたりします。危ないから紐で結んでしまいたいのですが、それでは虐待になっちゃうのでは・・・と思うと、時々様子を見るしか手立てがないですねぇ。睡眠時間を返してくれー。
今日はすばらしいお天気でした。真っ青な空に、ぬくいお日様。
空き地に生えた『トマト』にも、遅まきながら青いちっちゃな実が成っています。早く大きくならないと、雪が降ってきちゃうよー。
つかの間の温かさにつられて、大量の虫の団体さんが家の周りに集まっています。大中小のミツバチ類、てんとう虫、バッタ、イナゴ、トンボ・・・。ここまではカワイイし悪さをしないので許します。が、問題は『カメムシ』が一番多いということ。臭いし、家に入ってくるし、それをばあちゃんが手で潰して臭くなってるしーぃ。
それらを待ち受ける『巨大な蜘蛛』も、巣を新築してるしー。一時期キレイにいなくなっていたのに、どこに隠れていたのかなぁ。
日が暮れる頃には、虫さんたちも山に引き上げたようで、残っているのは隙間に入り込んだ『カメムシ』のみ・・・。このまま越冬する気じゃぁないよねぇ?・・・
明日ばあちゃんと父ちゃんを送り出したら、カメムシキンチョールを使用しましょう。一網打尽だぁ!