昨夜は１時間３０分おきにばあちゃんが起き出して、そのたびにおむつ交換と、布団掛けをしました。
布団をかけるだけならなんでもないのですが、体中にタオルだのバスタオルだの、きっちりと隙間無く『ミイラ』のようにしなければ、納得して寝てくれないのです。
それでなくても総重量が重くなっている寝床なので、これ以上かけるわけに行きません。
脱水状態は怖いですが、今日から暖かく寝てもらいましょう。電気敷毛布の出番です。
すこしでも長く眠ってくれると、私もちゃんと休めるのですが・・・どうでしょうねぇ・・・。
・・・ついさっき、御近所さまから『里芋の親・頭芋』を頂きました。明日はこれをお出汁に入れて、煮物にしたいと思います。・・・何キロあるんだろう・・・重いです・・・。
３泊４日のショートスティを終えて、ばあちゃんが帰ってきました。
以前にも増して、ボケっぷりがすごいです。
一番大変なのは、愛しの息子（父ちゃん）の世話を焼こうとしてあわただしく動き回っては、途中で何をしようとしていたのかが分らなくなって、家族全員を翻弄して歩くことです。
熟睡しているのにわざわざ起こして寒くないかと聞いたり、『うるさい』と言われても、聞こえないもんだから要らぬおせっかいをして、父ちゃんを怒らせたり・・・。
もうっ！どうにかしてっ！って感じです。次のショートスティはいつだ？
そうそう、前回のブログに『カマキリの卵』の投稿をしましたが、新聞記事では『ラ・ニーニャ』の年は極寒で豪雪になると書いてありました。『カマキリ伝説』が正しいか『ラ・ニーニャ』に軍配が上がるか、この冬が見ものです。
出来れば『カマキリの卵』の説が当たれば嬉しいなぁ・・・。雪かきはつらいですからー。
