名郷直樹とおっしゃる先生の書いた本
に出会った
65歳からは検診・薬をやめるに限ると言う本
1章 健康を追求しすぎると不健康になる
2章 じつはあいまいな検査のウラ側
3章 デメリットの多い「健診・検診」
4章 薬をのんでもたいして変わらない
5章 医療に「絶対」はない
6章 超高齢社会を生きる知恵
まだ中身は読んでないが
この目次に本当にその通りだと思う
早期発見して治るのか・・・
治る人もいれば治らない人もいる
病気が分かって不安におののくよりも
私はギリギリ好きな事をして逝きたい
グリーフケアに書いた人がそうだった
奥さんが
「一番賢いわ。好きな事して我慢出来んようになったら病院へ行って
どうしようもないと言われ必要な事だけして、
そんなに苦しまんと家で逝ったもん」と言っておられたが
本当に入浴して花見して車いすでジョーシンまで行って
医師がビックリしたと話していたが
その翌日に逝った。
治療していたらこんなふうには行かなかったと思う
治療していたら・・・散歩する体力何て無かっただろう
病気がある事が分かると不安で治療を受ける
治療は楽じゃない
手術って言われたら受ける
良くなる事に期待して・・・
でもね良くなる人は良くなるけど
良くならない人はならないんだよ・・・
医療者は神では無い
昔、癌の人だけど
3回
「もう生きては帰れない」と
医師から言われて入院してきた人がいた
本当に末期のような状態だった
私は、その3度の入院に関わっていてよく知っているけれど
20数年たって病院で80歳くらいなのに
ボランティアをしているのに出会った
ビックリ・・・名前も出て来なかったよ
主人が「今だから話すけど・・・って最近話してくれた
(死ぬと言われていた事)どーも無いよ」と
元気にボランティアをしていたのだ
まあ65歳は、まだ早いかな・・・という気がするが
もう早期発見はしたくないなあ
発見したら誰だって治療したくなるじゃない
薬をのんでもたいして変わらない
医療に「絶対」はない
十分解っていても発見したら誰だって治療したくなるよね
不安だもん
だから検診したくないんだけど
まだ立場上仕方がないけど・・・・検診したくないなあ
医師にがんの治療はどうするかとアンケート取った本も出ているが
半分は受けないと言っていると書いてある
に出会った
65歳からは検診・薬をやめるに限ると言う本
1章 健康を追求しすぎると不健康になる
2章 じつはあいまいな検査のウラ側
3章 デメリットの多い「健診・検診」
4章 薬をのんでもたいして変わらない
5章 医療に「絶対」はない
6章 超高齢社会を生きる知恵
まだ中身は読んでないが
この目次に本当にその通りだと思う
早期発見して治るのか・・・
治る人もいれば治らない人もいる
病気が分かって不安におののくよりも
私はギリギリ好きな事をして逝きたい
グリーフケアに書いた人がそうだった
奥さんが
「一番賢いわ。好きな事して我慢出来んようになったら病院へ行って
どうしようもないと言われ必要な事だけして、
そんなに苦しまんと家で逝ったもん」と言っておられたが
本当に入浴して花見して車いすでジョーシンまで行って
医師がビックリしたと話していたが
その翌日に逝った。
治療していたらこんなふうには行かなかったと思う
治療していたら・・・散歩する体力何て無かっただろう
病気がある事が分かると不安で治療を受ける
治療は楽じゃない
手術って言われたら受ける
良くなる事に期待して・・・
でもね良くなる人は良くなるけど
良くならない人はならないんだよ・・・
医療者は神では無い
昔、癌の人だけど
3回
「もう生きては帰れない」と
医師から言われて入院してきた人がいた
本当に末期のような状態だった
私は、その3度の入院に関わっていてよく知っているけれど
20数年たって病院で80歳くらいなのに
ボランティアをしているのに出会った
ビックリ・・・名前も出て来なかったよ
主人が「今だから話すけど・・・って最近話してくれた
(死ぬと言われていた事)どーも無いよ」と
元気にボランティアをしていたのだ
まあ65歳は、まだ早いかな・・・という気がするが
もう早期発見はしたくないなあ
発見したら誰だって治療したくなるじゃない
薬をのんでもたいして変わらない
医療に「絶対」はない
十分解っていても発見したら誰だって治療したくなるよね
不安だもん
だから検診したくないんだけど
まだ立場上仕方がないけど・・・・検診したくないなあ
医師にがんの治療はどうするかとアンケート取った本も出ているが
半分は受けないと言っていると書いてある