・・・は人のためにあらず

情けは人のためにあらず

ってよく聞くよね
情けだけではないよね
何もかも人のためでは無く自分のためなのだけど
今それをわかっている人がどれだけいるのかなあ・・・って思ってしまう

私たちの仕事も
何時もありがとうと言われ
それが当然になって行き
そして、してあげている的な感情が生まれていくのではないのかなあ


偉い人が多い

他の業者に依頼された
過去の利用者さんから電話がかかる
本人ではなく
いわゆる医師なのか相談員なのかわからないが
計画する人の手によって訪問看護を変更された
本人の意思なら仕方がないが・・・
何度も連絡が来るから本人の意思とは考えられないけど

訪問看護は利用者が決めて良いといっても
利用者は世話にならなくちゃいけないからと我慢しているだけなのにね

手に負えない時はジョジョで
落ち着いたら・・・時々あるケースだけれども
その後の様子から何時も係る人によって可哀そうだなあと思うけど
私には何の力もないから

なんか勘違いしているよね・・・
・・・は人のためにあらず自分のためなんだけどね
人のために尽くせば必ず自分に帰るってことなのに

なんで偉そうに自分の考えを押し付けるのかわからない
そこにはやっぱり忖度が絡んでいるのかな


ちなみに私は遠方の人だったので
外してくれた人には感謝しているけれど