9月も中場過ぎだというのに気温が36度とかビックリします💦
日も短くなってきた事ですし、
早く秋の気配を感じたいものです🍁🍁🍁
一枚目はやはり今回はこの絵だなと、坂本さんが描いたケイトウとトンボにしました。
色の塊、色の濃淡具合良いですね😊
子供の様な大胆さの中に画面の中に抜け感があって私は好きです。
ケイトウは今から1200年以上も前の奈良時代に中国から渡来したと言われており、伝わってきた当初は、観賞用の花ではなく、染色用、食用、薬用に役立てることが目的だったようです。
染色用としては花が使われました。
葉と花は食用とされ、江戸時代まで食用の目的で栽培されていた記録があります。鶏頭を食べた人の情報によると、アクもなく美味しいのだそうです。(植物図鑑抜粋)
ケイトウを調べていたら↑のような記事に出会いました。ケイトウって美味しいんですかね? サラダなどに入れたらカラフルで綺麗そうです😍
坂本さんが家で描いてきた絵達です。
本当に色を上手に使うなと感心します。
何とも言えない色の混ざり具合です、感覚で描いてるので多分同じ絵には絶対ならないでしょう、それが水墨画や墨彩画の描いて面白い所ですね。
水谷さんが松の構図が面白いと教室で描いていました。松は冬でも青い葉をつける所から長寿を表し縁起の良い絵です。
しっかりとした幹に木肌のゴツゴツとした感じ、青い松が入り勢いがありますね😊
見ていて安定感があります🌲
私が家で描いてきた梅ですが、失敗したなーと思う物だったので色を入れてみたり、鳥を追加してみるなど遊んでみました😆
梅の花を描きすぎてしまってどうしようもなくなった、何か変化が足りないなどいろいろあったのですが、花の赤が強い部分は枝を重ねて印象を変える、余白の部分に鳥を入れて絵の印象に物語を加えるなど、まだまだやれる事があるなと勉強になりました。
失敗したなと思う所からどう立て直すか?
これをしていくと新たな発見に繋がるようです✨
平野さんの萩の絵
葉の描き方が本当に上手になってきました✨
坂本さんが目の前でしっかり教えていただけあります👏👏👏
墨の濃い葉の塊、薄い色の葉とな関係なども意識して描いていくともっと印象が変わりそうです。葉は水墨画の基本の様な形ですのでこれが上手くなれば植物なら何でも描いていけるんじゃないかと思います😊
Kさんの絵?というか作品達です。
どれも構図がしっかりしていて、色紙なども売り物かな?と思うほどです。
どれも美しいです✨
毎回いろんな絵を見せて頂きましてありがとうございます、勉強になります✨🌈
来月も第3月曜日に開催しますよ👍
1人では気付けない感覚を皆さんと共に学んでいきましょう💓
墨色な世界が皆さんに伝わりますように
お読み頂き感謝いたします!!
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