NADC-40完成

欠品パーツが届いてようやく完成に近付きました。
ツェナーダイオードがない時の周波数とあまり違わない。このダイオードの役目が解らない。
ケースに付いている部品への配線。付属の線材が少し足りませんでした。工作マニュアルに指示された寸法にきったのですが少し短いので汚い配線になりました。

部品取付や配線をチェックしてテスト。送受信周波数変化は約35KHz、効能書きより狭いが可としましょう。受信感度はこんなものかな、と云う感じ。音量がも。送信出力は約3.5W位かな。
ケースを閉じて一件落着。

ケースは一応塗ってみた。この写真では判り難いが少しムラがある。

NADC40組立進行中

欠品はあるものの、組立進行中です。
小物部品取付終了。

部品取付中幾つかのマニュアルの記述ミスを発見。
p10部品配置図R11は2.2Kとなっているが470ohmが正。

部品取付終了(欠品除く)

P10C39は100P取付になっているがの同図C39は330P(正)。C15の取付記述なし。これが100Pのはず。

コイルの取付終了。これで基板上の部品はおわり。

ICを取付しようとしたら、SA612に対し現品はSA602。部品チェック時気付かず。性能には影響ないか。
欠品の部品は未だ着かない。

QRPトランシーバNADC40

暇をもてあまして、暇つぶしの工作をしようとqrpkts.comからキットを購入しました。
諸元
受信巾　60KHz
感度　　0.25μV
出力　　3W
送信時電流　600mA
電源　11.5-14V
大きさ　巾 6"　高さ 1.5"　奥行 4"

費用は$130+30(送料)\13930です。高いか安いかの問題があるかも知れませんが日本にはこれに類するものがなかなか見付かりません。

まずパーツリストで部品をチェックしました。欠品がありました。
抵抗が2本(22K,47K)、セラミックコンデンサー(330P)、BNCコネクター、ワッシャー、ツェナーダイオードなどです。
一応qrpkitsに連絡しましたが送って来て呉れるか。以前のDUAL BANDERの時は送ってくれませんでした。しかもSMDパーツの取付違いもあったのですが対応は最悪でした。
抵抗は手持ち在庫を探せは有ると思いますが、BNCは通販で入手するとしてもツェナーダイオードが入手できるかな。
部品不足はあるものの組立は始めました。

抵抗を取付終わった状態です。不足抵抗は付いていません。