無線狂いの独り言

無線機を壊したり作ったり修理したりして余生を楽しんでいます。耳が難聴になっていまこの楽しみが唯一です。

QRP TRX TJ2A パート3

2011-07-29 09:01:15 | アマチュア無線
トランシーバー・キット TJ2A組立途中経過です。
Battery Boadの次はMain Boadの開始。

組立マニュアルではリレーの取付けから始まっていますが、背の低い部品から取付するのが常套手段ではないのか、と思いました。で、チップ部品から始めました。腕試しの考えもあった。この表面実装部品は実は基板の裏側に付けます。

一箇所付いていませんが、ここは不要になっているところです。Q7が二箇所あります。
チップ部品をパッケージから取り出し中飛んで行方不明になりました。周りを見渡しても見付からずガッカリしました。ところが、諦めきれず探してみると、1.5m程後ろで発見、ホッとしました。

TJ2A組立て開始

2011-07-28 11:04:14 | アマチュア無線
QRP トランシーバー・キット TJ2Aの組立てを開始しました。
マニュアルではコイル巻きから始まっていますが、BATTERYボードから開始です。

部品不足発覚。Green LED がありません。
あとで所持品を取り付けます。
マニュァルの画像では、ICはソケットをつかっていますが同梱されていなかったので、ICは直付けしました。
作業開始前にマニュアルを一通り読んだ積もりだったのですが、抵抗1本取り付けミス発見。この抵抗(R4)は後で付けることになっていますが重大ミスではないと考えます。

Main Boadを組立てていますが、Part Listの部品と回路図の部品形が違うのが結構ありますね。理論に全く無知な小生には判定が付けきれません。これが、結局部品の過不足になるかもしれません。

TJ2A QRP トランシーバー・キット

2011-07-24 16:26:17 | アマチュア無線
QRPトランシーバー・キットをまた購入しました。懲りないですね。
カナダ製と思っていたのですが中国製でした。二週間以上待たねばなるまいと思っていたら、注文しはてから一週間足らずで到着です。
発想元は東京になっています。会社(販売会社?)は、Crellum Illumination Technology Co,Ltd.となっています。
組立てたらどんなシナモノになるか楽しみです。

組立説明書はないのでホームページからDL。見てみると組立順序みたいなのはなく、簡単な説明のみ。先が思いやられる。

パーツリストは回路図の附属書みたいな感じで送られて来た部品のチェックには使えない。コンセントやプラクなどのハード部品は書いていない。それでも、少しチェックしてみた。SMDの部品名が不明、ダイオードも?、数量から推定するか!。

コンデンサーの104、103は積層タイプではなく円盤型のセラミックです。 
ダストコアに巻くコイルがありますが、エナメル線が2種らしい。アメリカのキットでは色分けされているが、このキットはほぼ同色。ウレタン線ではないかも。


5球スーパーにLED同調表示を

2011-07-23 22:09:09 | アマチュア無線
暇があってしようがないので真空管ラジオで遊んでいます。このラジオのシャシーは何代目かの流用で穴だらけ。配置もスッキリとはなりません。部品も古いもので、抵抗はほとんどL型コンデンサーはペーパーとオイル。IFTのケースは丸型ですが珍しいのではないでしょうか(ナショナル製)
真空管式5球スーパーにマジックアイ代用のLED表示器を付けられないかと模索しています。

実は、5球といっても整流管がないので4球です。短波付きで3バンド、しかもコイルは自作。トラッキングかうまくとれているとは思われません。
同調指示には、マジックアイ代用なのでAVC電圧を利用します。
回路にはどんなものがあるか、インターネットで探してみたのですが見付かりません。
トランジスターラジオに付いているのは見かけるのですが。無線機に付いているものをホームページで見掛けましたがトランジスター用です。
この回路で真空管に応用出来るのか、試してみます。
2,3の回路で試行錯誤してみましたが、どれも満足な結果は得られず。
注文していたキットが早く着いたので、そちらの組立に取り掛かり、このプロジェクトは一時中断します。