無線狂いの独り言

無線機を壊したり作ったり修理したりして余生を楽しんでいます。耳が難聴になっていまこの楽しみが唯一です。

オーディオ-アンプ_キット

2013-07-23 17:33:23 | 電子工作
暇をもてあまして、工作ネタを探すため「電子工作マガジン」を買いました。
電流帰還アンブなどと云う未知の名前を見つけ作ってみることにしました。
このキットはADC00026と云います。
今までの普通のアンプは電圧駆動方式だそうです。
何かで使った様なICが付いています。
キット一式

パーツ組立完了。

試運転。

どの程度いいのかは解りません。

Cyclone_40 失敗の始まり

2013-07-10 16:42:59 | 電子工作
PTO(VFO)の調整を始めました。
ケースを組立てました。
そして、周波数の調整を始めたところ、突然発振が停まりました。アチャー。
何故だろう、と原因を探りましたが知識不足の私には見当が付きません。電圧もマナニュアルの記載値にほぼ合致しており、トランジスターやICのダメージとは考えられないと思いますが。


ケースを分解してチェックをやり直すか。ケースの組立は半田付けなので分解も一苦労になりそう。
何か腑に落ちない。何故IFフィルターが11MHzなんだろうか。局発が11MHzこれは理解、PTO(VFO)が4MHz,たから送受周波数は7MHz。
違う、7MHz + 4MHz = 11MHz (IF)なんだネ。
ケースを分解して発振を調べると弱いが発振はあるようなので、周波数を調整してみる。
移動がおかしい、内臓の周波数カウンターは、0-0-0-4 しか報告しない。外部周波数カウンターの表示とも違う。この暑いさなか能なし頭が混乱しています。

Cyclone_40 経過報告

2013-07-08 09:43:47 | 電子工作
いよいよ最終工程に近くなりました。

すべて取付完了です。
この後ケースの組立になるのですが、この組立方法が気になるので仮組立をやってみて、見当をつけたところで、PTO(VFO)の発振を確認することにしました。
発振は、周波数を0-0-0-4をアナウンスしています。周波数カウンターはやく3.7MHzを示しています。正常に動作しているようなので、周波数合わせはケース組立て後にすることにして、ケースを組立てることにしました。

Cyclon 40 途中経過

2013-07-07 10:48:32 | 電子工作
VR,PTOコイルを除きほぼ組立終わりに近づきました。
PTO
初期生産ロットらしく幾つかの修正があるようです。
それでも、組立マニュアルにも幾つかのミスがありました。
ICの上を飛び越してジャンパーを設置するところが2箇所ありますが、私は裏面に付けました。後の調整でどんな結果になるか。撚線コンデンサーも裏面にしてみました。裏面の蓋をする前に調整しなければ。