映画「世界最速のインディアン」を見ました。
主人公は1960年代にニュージーランドに実在した年金暮らしの老人バート・マンロー。1920年型インディアンでアメリカのボンヌヴィルの大会に出場するため、バイクを牽引しながら旅をするロードムービーです。いつもはエグイ役どころのアンソニー・ホプキンスが、憎めないバイクオタクのじいちゃんを楽しそうに演じてしてます。
登場人物がとにかくいい人たちばかりで、みんなが主人公の夢をかなえるために協力してくれるのですが、なんとなく「もうしょーがないじいさんだな、遠くからきてるんだしなんとかしてあげようか・・・」といった感じで、この手の映画にありがちな「夢をあきらめるな!」的な押し付けがましさがあまり感じられないところが気に入りました。
ですが見終わった後、少しいい気分になれるなかなか良い映画です。
主人公は1960年代にニュージーランドに実在した年金暮らしの老人バート・マンロー。1920年型インディアンでアメリカのボンヌヴィルの大会に出場するため、バイクを牽引しながら旅をするロードムービーです。いつもはエグイ役どころのアンソニー・ホプキンスが、憎めないバイクオタクのじいちゃんを楽しそうに演じてしてます。
登場人物がとにかくいい人たちばかりで、みんなが主人公の夢をかなえるために協力してくれるのですが、なんとなく「もうしょーがないじいさんだな、遠くからきてるんだしなんとかしてあげようか・・・」といった感じで、この手の映画にありがちな「夢をあきらめるな!」的な押し付けがましさがあまり感じられないところが気に入りました。
ですが見終わった後、少しいい気分になれるなかなか良い映画です。