とんとんからしのあるがまま

ゆっくりと、のんびりと、ゆる〜いシニアの日々を綴ります。

ランプの宿・青荷温泉(青森県)

2025-01-30 | 旅行

ランプの宿って

響きはロマンチックじゃないですか!?

即、決めて、申し込んだら

キャンセル待ちだって、がっかり。。。

 

諦めていたのに

ツアー三週間前くらいに

キャンセルが出たって、

お知らせがありまして。。。

その頃、あろうことか

腰痛が出始めて。。。

でもせっかくだから

「はい、行きますっ」って

お返事して。。。

 

色々心配はありましたが

無事に行って来られました♪

 

こちらの青い小型バスに乗って

ここまできました

大型バスは、道中の途中に停車

道が狭いので、

お宿の小型バスに乗り換えるんです!

 

到着です♪

 

 

玄関横から

 

青荷温泉の看板

 

玄関正面です

ほっこりといたしますね(*´꒳`*)

「よぐきたねし!」が、嬉しい☺️

 

ロビー、趣があって、素敵💓

 

ロビー左側は売店でした

 

右側は大広間で、お食事場所です♪

 

本館の裏口に

ランプ小屋

 

本館の裏側

ランプ小屋も見えます

右側のつり橋を渡って

私たちは「離れ」に泊まります♪

 

「離れ」から本館裏側全容

 

名も知らぬ花が綺麗😍

 

こちらが私たちが宿泊する二階建て一軒家

一階が私たち

二階はちょっとお若いご夫婦様でした!

山小屋をイメージした作りの

「幻渓楼」(看板が経年劣化)

 

お部屋、広〜い

一息ついて

敷地内を少し探索

 

本館付き浴場(温泉)

(この夜はここへ浸かりました♪)

 

17:10、、、

何もすることがないので

お布団を敷いてお夕食待ちです

 

ストーブの付け方が分からないので

二階に上がる奥様にお願いして

一緒につけていただきました

(突然にすみませんでした🙇‍♀️)

案内表に書いてありましたが。。。笑笑

 

あ、お布団も宿泊者が

敷くように書いてありましたので

私が敷きましたよ♪

 

ランプの宿だから

バス、トイレ、TV、コンセントなし

(トイレ共同、大浴場もドライヤー不可)

結果、シャンプーしませんでした(≧∀≦)

 

夜はひたすらランプを眺めて、あはは

20:00頃からお布団に潜って。。。

テレビもスマホもつかえないので。。。

新鮮な夜を迎えました♪♪♪

 

この写真たちは午後5時ちょっと過ぎの写真です

この後、お夕食に行きました♪

 

なんてったって山の中ですから

暮れるのが早いし

10月だけど

ストーブも無いと寒いです。。。

 

なんとも、

レトロなロマンチックな、、、

キャッチコピーは

「電波も電気もない、

月明かりとランプのともしびを楽しむ」

でも、それらはほんの幻想

過ぎませんでした。。。

 

便利に慣れすぎて

私たちは

どれほど傲慢な生活を

してるのでしょうか?