とんとんからしのあるがまま

ゆっくりと、のんびりと、ゆる〜いシニアの日々を綴ります。

兼題「鳥雲に入る」

2023-01-30 | 日記

次回、投稿俳句の兼題は「鳥雲に入る」です

《とりくもにいる》

傍題・・・「鳥雲に」「雲に入る鳥」

 

 

『春になり

白鳥、雁、鶴などの渡り鳥が

北へ帰ってゆく

その姿が、雲間に入り

見えなくなってゆくこと

去り行く鳥、

移り行く季節への想いも

込められている季語だろう。』 投稿サイトより

 

 

う〜〜〜ん、難しそう

だって、白鳥も雁も鶴も見たことないもの

群れて飛んでいたり、

去ってゆく姿も見たことありませんものねぇ

 

 

それでも、作句をしなくてはいけません、、、

 

 

いわゆる、脳内俳句っていうのですかね

 

唯一参考にするのは動画です、、、

後20日ほどありますが、

動画を探して見まくって

バーチャル体験して、

リアリティを表現する、、、無理はあるけど。。。

 

 

とにかく、20日ほどは

あたしの

頭の中を「鳥雲に入る」がぐるぐる

ぐるぐる、駆け巡ることになります(*´◒`*)

 

 

移りゆく季節ねぇ、、、

そのうち、アタシの背中に

天使の羽が生えちゃって

アタシも雲に隠れるかもしれません

クワバラ、クワバラ、、、爆

 

 

だけど、こんな風に

季節の出来事を眺めて

言葉にまとめて

一枚の絵みたいに表す

日本人ならではの表現ですね

 

 

風流で感慨深いものがあります

うまく表現できたらねっ

いいんだけど、、、

 

 

これらの写真は

昨年のものだけど

季節を先取りして

イメージを膨らませることも大事

 

 

鳥たちは去り行けども

新しい明日が待ってます、、、

 

今日も明日も、愛に溢れ平和でありますように


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